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ニャンコ座リポート

病人とけが人 (1/7) 

2021年01月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 静かに、細かい雪が降っています。どうか、荒れませんように。札幌に行くにあたって、もしものことがあっはならないので、意識付けのためにも、1度やめた杖に、氷用のアタッチメントをつけて、持ち歩くようにしました。ペガサス号は、帰りも予約が必要になりました。コロナ対策でしょう。 29日から3日まで、入院患者さんも全員外泊して、完全に休みだったというあすなろ病院に、リハビリに行ってきました。匠の口から「今だから言う」みたいな感じで、私のツッパリ度はそうとう手ごわいけれど、初めにそれを言ってはいけないと思ったそうです。やっぱしね〜。でもがんばってくれてるの、わかりますよと、褒めてくれました。うん、がんばってるさ。傷もまだピリピリ痛いと訴えると、それは人それぞれだとのこと。痛みに弱いニャンカイさんなのだ。
 パーキンソンで調子が悪い左脚は病人で、手術のリハビリをしている右脚はけが人みたいなものだとか。良い例えだ。
 腿とお尻の横辺りを、かなりていねいにもみほぐしてくれてから、始めます。4つのお願いが示されました。それは
 1つ優しく愛して・・・スクワット(太股全体の筋力)
 2つわがまま言わせて・・・片足立ち(太股の外側の筋力)
 3つさみしくさせないで・・・ボールつぶし(太股内側の筋力)
 4つ誰にも秘密にしてネ・・・忘れた、何だっけ、脚を後ろに上げるだったような
 ストレッチの時、曲げられるのと反対側に抵抗すると、次がもっと曲がるようになるって知ってます?その後一気に血流が良くなる気持ちの良さよ。匠の手はもはや、ゴットハンドです。自分でやれば、楽な方に流れる。やはり匠に会いに行く必要はある。来月又行くからねぇ。 
 ジュンチャンセンセは、ロン毛が板についてきました。その動機は聞いてないのだけれど。そんなにていねいに患者の話聞いていては、ますます時間が押すよと思いつつ、自分だけはちゃんと聞いてもらいたいでしょう、みんな。起き上がれないほどの時もあるのに、医者の前に座ると元気になってしまう、全くなぁ。昨日の筋肉の硬さ指数は、「6」ですってよ。ほぼ何ともない人じゃないの。
 帰りのバスの窓から、何とはなしに左を走る乗用車を見ていました。運転している男性、鼻くそをホジホジ。いけないものを見てしまったと思ったとたん、その男性が私の視線に気づいた。マスクの下で「No,problem.」と笑っておきました。
 4時過ぎに帰宅して、まだ間に合うと、ウォーキングに出ました。西日の白い道に、ギャ〜ンの鳴き声がする。モフモフ🦊が私を呼んでいました。もしかしたら、そのうちばかされるかもね。

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