徒然なるままに

宗教 

2020年12月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨日の友人との話。

彼女の一家は某新興宗教を信じている家族で
子供たちも幼いころから
信仰を強要されたらしい。
医療は一切受けずに
いわゆる「てかざし」ですべて治癒すると信じさせられていた。
彼女自身、病院に初めて行ったのは
二十歳を過ぎてからだと言っていた。

お母さんが40代の若さで亡くなり
(勿論、病院など行かずに
苦しんでいる時も手かざしだったとか)
その事がきっかけで一家はその宗教をやめたらしい。
そして、後悔が残ったと言っていた。

最近、頻繁に、宗教の勧誘者がやってくる。
仏教系はチラシがポストに入っているだけだが
キリスト教系は玄関チャイムを鳴らして
「○○です。」と名前を名乗るだけなので
出てみると「ハルマゲドンが・・・」と始まる。
信者獲得のために
コロナのこの不安な状況を
利用しているとしか思えない。

反社会的でない限り
何を信じようと自由。
でも、
信じるという事は
素晴らしい事でもあるけれど
恐ろしい事でもある。



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(@_@;)

気ままなライオンさん

訪問宗教ですか...
怖いですね...

そういえば、かなり昔の話ですが、地下鉄サリン事件。
あの時、私は、かなり近くにいたようです。
記憶があいまいなので、何線に乗っていたか覚えてないですが
少し、時間がずれていたら...という記憶があります。
確かに、信仰は自由ですが、オカルト的になり、洗脳するのはやめてほしいですよね。(^-^;

2020/12/21 23:12:37

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