メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

百円玉 

2020年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日12月11日は、それ以前は板垣退助の肖像が描かれていた百円札が使われていましたが、1957年に戦後初めての銀貨が発行されたことから、百円玉記念日だそうです。表に「鳳凰」、裏面に旭日を意匠とする銀貨でした。

その二年後の1959年には量目・品位をそのままにして、デザインが「稲穂」に変更されました。
1964年には東京オリンピックが開催されました。
それに合わせて百円銀貨のデザインを一部変更した記念貨幣が、昭和39年度の通常百円硬貨製造計画8000万枚の枠で製造発行されたその記念貨幣は、表面は聖火と五輪が入ったデザインとなりました。
裏面については「100」の字体が少々太い他、年号表記は、「昭和三十八年」のように通常貨幣では漢字で統一されている文字が「昭和39年」の様に漢字と数字が混在したものとなったそうです。
この東京オリンピックをはじめ100円玉の記念硬貨は、その後イベントごとに複数発売されているようです。
当時保有銀量が不足していたうえ、電子工業、写真工業など世界的な銀需要が増大していたので、1967年から世界的な銀貨離れの中、日本もこれに倣い白銅貨に切り替えられることとなりました。
したがって三代目の百円玉は銅とニッケルの合金で、桜のデザインに変わり、今多く出回っているものになっています。
桜は「ソメイヨシノ」ではなく「ヤマザクラ」。
ただ昭和36年、昭和39年、平成13年に発行された100円玉は、発行枚数が少ないので、最大で700円の価値があると言われています。
お財布の百円玉をチェックしてみませんか?
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ