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おせち 

2020年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



新型コロナ感染拡大の影響で新たな過ごし方を決めた人は多い。
年越しまで一カ月半、おせちの予約受け付けちらしが目に入る。
懐に余裕のある層はコロナ禍でも財布の紐は緩めず、百貨店では宝飾など高額品の売れ行きも堅調だそうで、富裕層に限らず、日常生活に必要なものを購入するスーパーでも、豚肉より牛肉といいモノが売れているようだ。
インターネット上で実施したアンケート調査(1440人)によれば、2021年の正月を「自宅で過ごす」と答えた人は73.6%と7割を越えた。
海外旅行や帰省を控えざるを得ない中、その分の費用をおせちに充て、「自宅で豪華に」の傾向が広まる可能性が高く「ぜいたく」が大きなテーマになるとみられる。
有名料亭が作る少し高めの4万〜5万円の高級おせちの予約が順調だそう。
我慢、我慢の日々を乗り越え、「正月くらいは、ゆっくりおいしい物でも食べたい」という心理が高まっていた様子がうかがえる。
人間の心理として、非常事態だからこそ消費の欲求が高まるということもあり、客単価の上昇につながっている。
「一つのものを大人数でシェアするよりも、取り分けをする必要がない1段に1人分の料理が入る『個食』のおせちも2.5倍に伸びているということ。
全国に配送できる冷凍のおせちが2.6倍に増えたようだ。
割高でもお金に余裕のある方は、こういう高級グルメをどんどん買って、コロナ禍の日本の経済を回して欲しいものだ。
おせち料理を重箱に詰めるスタイルは、江戸時代末期から始まったといわれている。
“幸せを重ねる”“福が重なる”という意味がある。
しかし近頃では、重箱ではなくワンプレートで食べる人も増えてきているそうだ。
おせち=みんなで囲んで食べるもの、というイメージがありますよね。
その従来のスタイルがくつがえされてしまった。
節約志向も徐々に高まっているし、おせちは食べないという家庭も多いよう。
私も、とりあえず親の代からの我が家流のおせちを毎年苦労して手作りしている。
面倒でも、縁起物だからこの伝統は継承していきたい。
おせちセットは取り寄せたことはない我が家は、コロナ禍に関係なく、迫るお正月も変わりなく準備する事だろう。
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