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流老記

いつか… 

2020年11月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝から晴れ、で昨日より暖かい。

いつものコーヒーショップで
アメリカン。

きょうは13日の金曜日だが
曹洞宗の自分には無関係だわさ、と思いつつ
出がけにつまづいた。

老齢化が進んでいるんだねえ、
ちょっとした段差でもつまづく。
これで骨折でもしたら
もうアウトだ。
2か月以上入院すれば
ほとんどの場合ボケると聞いている。

まあ、ボケたらボケたでしょうがないじゃん。
本人には自覚が無いんだから…
救いは身内が居ないということか。

老いた嫁もいなければ
子供もいないから
ボケ老人の面倒も看なくていい。

息子が居ればその嫁、も
娘が居てもなおさら、
邪険に扱われて嫌な思いをする。

大金持ちなら、
建前で大事にされるだろうが、
本心は嫌々ながらだろうし…

その点、甲斐の住人は良いなあ、
カミさんも息子の嫁も
心を込めて看病してくれるだろうから…

真面目にコツコツと
人生を歩いてきたご褒美だねえ。

キリギリスのような
自堕落な人生を歩いてくると
結果、こうなるんだよ、の見本みたいなもんだ。

せめて
病院の看護婦だけでも
可愛い娘が担当してくれれば良いのだが
これまで当たったことがないので
岩のような看護婦に看取られるんだろうなあ、きっと。

冬が
音もなく近づいて来ている。



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阿Qさん

根無草さん

いえいえ、若くて綺麗な看護婦なら
手を取って昇天しますわ。

しかし「痔」とはお気の毒に。
周囲は笑いをこらえるのに必死だったでしよう。

2020/11/14 21:59:02

もう冬ですな〜・・・

阿Qさん

看護婦さんも、その時々。
若かかりし時、痔の痛みに耐えかねて肛門科行った。
天井に吊されたゴムチュ−ブに足を乗せ、屈辱の全開脚。
でも、岩の様な看護婦さんで救われた。

可愛い娘が担当なら、貴兄はいつまでも逝けないでしょう。

2020/11/14 16:39:23

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