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ニャンコ座リポート

Life like a bridge (11/7) 

2020年11月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 連日の100人超え、気持ちが萎えます。どうか、ナナさんを、修学旅行に行かせてやってください 私のウォーキング道路は、砂利道です。凸凹がひどかったのですが、一昨日砂利を撒いてくれました。凸凹は解消されたのですが、どうもプレスが甘くて、めったに車も通らないので、歩きにくいです。 コースには3軒の家があり、その1軒は酪農家で、牛舎ではなく外牛さん達がのんびり休んだり干し草を食べたりしています。
 ヒンメリ作りを、かちゃ子さんとある子ちゃんに教えたくて、ライ麦わらを少し持ってきましたが、いっそ撒いてしまおうと、種ももらってきました。秋撒きはもうギリギリだそうで、かちゃ子さんと撒きました。あの「種をまく農夫」のように撒くんだと教えられたので、指示通りにやりました。ライ麦は発芽温度が1℃から2℃だそうです。何でも、根から、雑草をはえにくくする物質が出るそうで、良いことだらけですね。
 ある子ちゃんが、とんでもなくすごい人だとわかって、私がいかに定住志向であるか自覚しました。コロナ禍の自粛期間が、さほど苦痛ではなかったのです。普段の行動を見ていて、出不精であることを信じてもらえないと思いますが、私はstay home が好きなのです。家の中でゴチョゴチョ何かをやっていることが。その何かのために必要であれば、出かけたいことはありますが。旅行も、一人旅は寂しいもありますが、不安なのです。一人暮らしも不安。
 ある子ちゃんの日記に、たくさんの反応があり、マッキーと「モンペリエのレストラン」とか、三大ワインの学校の話で盛り上がっているのを見て、もう嫉妬しそうです。うっそで〜す、こんな嬉しいことは無い。少し本当かもしれないで〜す。
 そうか、私は定住して、架け橋になれれば良いのかもしれない。農民芸術学校には、ずっと興味はあったけれど、余市には行けないと思っていました。でも、ちょっとぼやいてみたら、かちゃ子さんやある子ちゃんが、「行きたい」と言ってくれました。それがこんなご縁になりました。架け橋になれたのです。これって、すばらしいことじゃない?
 そもそも、何が出会わせてくれたのか、考えてみました。マッキーと出会えたのは、音楽のおかげ。ある子ちゃんと出会えたのは、猫のおかげです。架け橋は「音楽」と「猫」かぁ。どちらも、私が大好きなことです。大好きなことがあって、それを喜んでやっていれば、きっとすばらしい出会いがあるのですね。
 残された時間がどれほどあるかわかりませんが、Life like a bridge を、生きていけたら良いなと思います。

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