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兵庫県南部の島

空は晴れても、心は闇だ 

2020年11月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「空は晴れても、心は闇だ」湯島境内での主税のセリフだが、最近のテレビではこんな新劇も歌舞伎のようなものも、人形浄瑠璃もあまり番組としてないのではないだろうか。
韓国の番組がよく出てくるが、日本の芸術としての価値はどうなっているのだろう。

淡路島は人形浄瑠璃では、大阪の文楽と双璧になっていると淡路の人は思っている。西宮神社の人形遣いが淡路に定住して、多数の人形遣いのグループができて、野掛けで人形芝居を全国で演じたのだが、大阪文楽が劇場で演じたのに比べ、野掛けで巡業していたから、人形の頭も大きくなったと言われ、全国での人形遣いにも影響を与えたといわれている。

今日は淡路島は雨。
「空は雨でも、心は晴れだ」と言いたいところで、母が介護施設を利用させていただくことになり、家内が解放されて、これからの生活も元へ戻ることにもなったが、また別のいろいろな問題も発生するだろう。家内の心配事の一部でも解決されたらと思う。

コロナウイルスの問題がまだまだ解決されていないが、なんとか、いろいろなところで、感染・蔓延対応を取りながら、以前のようなイベントをして活性化をしようと頑張っている部分がある。
私にも小さなイベントの活躍の場が3つできてきた。ウイルス問題があるとどうなるかわからないが、なんとか実行されればと願う。
「雨が降っても、心は快晴」と思いたい。



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