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十兵衛の奮闘記
都営日暮里・舎人ライナー沿線の散歩の話ござる!
2020年10月27日
テーマ:テーマ無し
一昨日の日曜日(10月25日)は、久しぶりに素晴らしい天気だったので、都営鉄道の中でまだ一つ残っている日暮里・舎人ライナー沿線の散歩をすることに致し候。このライナーは、2008年3月に開業し荒川区の日暮里駅と足立区の見沼代親水公園駅(9.7KM)を結ぶ案内軌条式鉄道で、コンピューター制御による新交通システムでござる。手前は以前足立区銭湯のイベントで大道芸出演の依頼があった時2〜3回利用したことがあるぐらいで、このライナーに実際に乗車された方は、地元の人以外はあまりいないのではないかと思慮致し候。今回は沿線が拙宅から離れているところにあり、全線の距離も長くないので、1日で踏破することにしたのでござる。先ず日暮里から散歩を始めましたが、今回ほど楽な沿線散歩は始めてでござった!「何故か?」というと、路線がすべて高架上なので、それを見ながら行けば全く道に迷うことがなかったからで、それに西日暮里駅から終点の駅までは、一直線で見事といっていいほど路線が曲がったところがなかったのでござる。又、途中隅田川と荒川を渡らなければならないので、都営新宿線で苦い経験をしたように鉄道の橋に沿った歩道路がなく大きな遠回りをしなければならないのかと恐れていたのですが、今回は高架沿いに立派な橋が架かっており、川縁の景観を眺めながら気分爽快で散歩することが出来たのでござる。日暮里から荒川を渡るまでは下町風景でしたが、扇大橋をわたると住宅街となり、舎人公園までは同じような風景が続いていましたが、この路線が沿線の住人の足になっていること実感し候。具体的な散歩ログは次のとおりでござる。出発 10:45 日暮里=>西日暮里=>赤土小学校前=>熊野前=>足立小台=>扇大橋=>高野=>江北=>西新井大師西=>谷在家=>舎人公園=>舎人=>見沼代親水公園 到着 13:30 (但し途中30分のランチタイムあり)所要時間:2時間15分、歩数17,000歩、(距離が9.7KMなので、時速4.3KM) 今回の沿線の散歩も馴染みのない都内の景観を色々見ることが出来、新鮮で面白かったですが、しかしやはり印象に残ったのは、ライナーそのもので、実際乗車してみると6分間隔で無人運行されており、色々な年代の方が利用しており、各駅での乗降客も多く、多くの人が地元の重要な足として利用している交通機関であると認識したことでござる。尚、「舎人」という言葉が気になったので、調べてみると「皇族や貴族に仕え、警備や雑用などに従事していた者」とのことでござる。(完)
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