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十兵衛の奮闘記

ゆりかもめ沿線の大散歩 

2021年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


気候が良くなってきたにも拘わらず、一向にコロナ終息の兆しが見えず大道芸の活動が当分見込まれないので、しばらく途絶えていた鉄道沿線の大散歩を再開しました。4月12日は天気が良かったので、地元港区を通っている「ゆりかもめ」沿線を踏破することにしました。「ゆりかもめ」は新橋と豊洲間を結ぶ14.7KMの案内軌道式鉄道で、コンピューター制御による新交通システムです。この沿線散歩の最大の魅力は、レインボーブリッジを歩いて渡ることで、その後臨海副都心部や、有明テニスの森や豊洲市場前を通り過ぎることです。具体的な散歩ログは次のとおりです。出発10時 新橋=>汐留=>竹芝=>日の出=>芝浦ふ頭〜レインボーブリッジ~お台場海浜公園=>台場=>東京国際クルーズターミナル=>テレコムセンター=>青海=>東京ビックサイト=>有明=>有明テニスの森=>市場前=>新豊洲=>豊洲 到着14時(但し途中25分のランチ休憩あり)所要時間3時間30分、約26,000歩。新橋から汐留の高層ビル街を抜けて埠頭沿いに一時間ほど歩くと芝浦ふ頭駅先にレインボーブリッジの橋脚にある遊歩道入口に着ました。エレベーターで7階まで上がり、そこから1.7qの遊歩道が対岸まで続いているのですが、ブリッジは、2階建てとなっており、上の階は高速道路、下の階の真ん中にゆりかもめの路線があり、その両側が一般交通路でその外側に遊歩道が両側についています。レインボーブリッジの海面からの高さは52.4M,吊り橋部分は798Mあり、本当に巨大な橋で、中央部からの東京の高層ビル街の一望は、本当に素晴らしいものでした。この風景が無料で展望できるというのも感激です。30分位で渡り終えてお台場海浜公園駅のデッキから改めて振り返ってブリッジを望むと優雅な姿に見えました。その後は、臨海部区都心部にあるテレコムセンターや東京ビッグサイトの前を通り越し、有明のテニスの森、豊洲市場を通って豊洲まで辿り着いたときは14時でした。平日だったため途中歩いている人も殆どいなく、広々とした所で心地よい海風が吹いており、コロナ感染とは別世界の感じがしました。帰りは豊洲からゆりかもめで新橋まで乗車しましたが、車中からの展望はよく、歩いてきたルードを上から見下ろしていると何となく達成感を感じ嬉しくなりました。このウオーキングコースはお薦めなので、天気の良いときに挑戦してみてください。 

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