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十兵衛の奮闘記

山手線沿線の大散歩 

2021年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


5月のゴールデンウィークは、いつも江の島や上野公園等などで、大道芸を披露してきたのですが、昨年に引き続き今年もコロナ禍による緊急事態宣言発令のために出来なくなってしまい、又、旅行も駄目、スポーツセンターも閉館となってしまい、「気候の素晴らしいこの連休(実は毎日が日曜日の生活ですが…)を一体どうやって過ごそうか?」と思い悩んでいた時に、閃きついたのが、「そうだ!山手線を徒歩で一周してみよう!!これなら数日過ごせそうだと5月1日より連日4日間一日2時間程度の散歩で、路線距離34.5KMを踏破しました。具体的な散歩ログは以下のとおりです。第1日目 東京=>神田=>秋葉原=>御徒町=>上野=>鶯谷=>日暮里=>西日暮里=>田端(7.1KM)     2時間10分 14,300歩第2日目 田端=>駒込=>巣鴨=>大塚=>池袋=>目白=>高田馬場=>新大久保=>新宿(10.0KM)       2時間35分 18,400歩第3日目  新宿=>代々木=>原宿=>渋谷=>恵比寿=>目黒=>五反田=>大崎=>品川(10.6KM)          2時間40分  19,000歩 第4日目 品川=>高輪ゲートウェイ=>田町=>浜松町=>新橋=>有楽町=>東京(6.8KM)    1時間50分 13,000歩    先ず大散歩を始める前に、どこからどちらの方面に進もうかということになったが、やはり東京駅が起点がよいとして、あまり馴染みのない北の方面を先に行こうということで、内回り(時計と反対回り)として第一日目は東京駅中央口から始まったのです。人影の殆どない静寂なビル街を抜けていくのは、何となく不思議な感覚がありました。上野駅までは内側の路線沿いに順調に進んだのですが、上野から先は寺や墓地があり内回り沿線の道は期待来ないということで西日暮里迄は外回りとなり市街地を通りぬけたのですが、意外に時間が掛かってしまいました。田端駅から先は路線が左側に大きく曲がっており線路沿い道は期待できず時間が掛かりそうなので、第1日目を終えました。2日目は、田端から新宿まで頑張りましたが、やはり苦労したのは、田端―駒込間と大塚―池袋間で、線路沿いには行けず市街地を通りぬけて行きました。目白から新大久保までは線路沿いの道路がよく整備され、5月のそよ風に当たりながら、気持ちのよい散歩となりました。第3日目も天候もよく、新宿から品川までは馴染みのあるところなので、道もよく知っており、大崎ー品川間を除いては線路沿いの道があるので、順調に進みました。代々木から渋谷までは外回りで明治神宮参道や代々木公園を抜けて言ったので、それこそ爽やかな気持ちとなりました。最終日は、品川ー東京間なので地元で散歩している感じでしたが、品川から高輪ゲートウエイ駅前(写真参照)を通り、無事に東京駅に辿り着き山手線の踏破が終わりました。(合計時間 9時間15分、64,700歩)東京駅到着後、山手線内回りに乗車して一周してきましたが、時間を図ると1時間5分でした。この一周を踏破してきたので何となく山手線に親しみが湧き、一種の達成感を感じることが出来ました。

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