私の一日

期待されるデジタル薬の開発　

2020年10月19日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

朝の体調は睡眠の質が影響するのだろう、夕べは寝る前に暫くストレッチしたせいかな、
今朝は身体が柔らかく軽快な感じ、こんな調子で今日一日が良いスタートになるような気がする、

朝食を済ませストレッチをして、掃除、洗濯とリズム感がある、
新聞を一通り目を通すと世の中のいろんな動きが見えてくる、
まさに情報社会なんだな、ＴＶは限られた時間に視聴率を重視の発信なのかなと思う
新聞は社会、文化、経済、政治、健康などなど広く情報を得ることが出来る、デジタル情報も
良い面が多いけど、見開きの新聞にはかなわないので
両方を使っている、、

このところ新聞の広告を見ると、オンラインセミナーが目につく、オンラインビジネスは普及するかも
知れないが、集客の方が反応がわかりやすく費用対効果に優れているのだろうけど、今は難しいんだな、
企業の存亡をかけた規模縮小、リストラも増加、その影響が懸念される、

想定外のコロナ問題を大きく考えすぎて萎縮したのでは先に進めないとの意見もあるが、
現実に起こっている問題の対策とバランスのとり方だろう、
一方大卒内定者の大幅減少とか卓越した研究者でも定職なしの厳しい現実も、
それでも前に進めようという意識や意欲は大切なんだろうなと、

そんな中で、今朝はデジタル薬で患者癒すの記事があったので注目してみた、薬品の研究開発は、主に錠剤とか液体などだろう
もう化合物の新薬が見つからなくなっている現状で新しい治療薬としてデジタル薬の開発が注目されている、
既にアメリカでは糖尿病、アルコール依存症、不眠症の治療の承認を得て実用化に進んでいるそうだ、

この他にもうつ病や難聴改善のアプリの開発など先端技術を活用した新たな治療技術が期待されている、

日本でも8月には禁煙アプリの承認されている、副作用が少なく手軽さもあって注目されているようだ、
医療従事者の減少、カウンセリングや運動療法など専門家不足もあって、多くの患者を救うことになると今後の
期待値は大きい、

今朝は新聞を読んで注目記事を書いたが、変化のスピードが速い情報社会の中で正しい情報の見極めと
その活用には広い視野に立った複眼的、俯瞰的な目線が大切になるのだろうな、

気持ちの良い一日のスタートは朝の運動から、これからも続けてゆきたいこと、

長文をお読み頂き有難うございました（感謝・合掌）



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