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迷いあってこそ私

青森旅2日目 

2020年10月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



午前、旦那さんの企画書には無かった青森市内散策が出来るようになった。観光案内所で市内散策パンフレットをもらって急遽探索。美術館と棟方志功館は定休日の為残念ながら除外。青森は殊の外快晴。台風の影響で雨が続いていたけれど有難や、快晴。曇りや雨もそれなりの趣があり好きだけれど、風爽やかなこんな快晴は有難やと拝みたくなる。青森駅からすぐに海が見える。青森駅を中心に見ることのできる観光施設がいくつかあってあっという間の半日だった。私たち夫婦よりもずっと先輩風のご夫妻の青函連絡船を見つめる静かなご様子がおしゃれに見え、まさにシルバーグレイと。私たちもねぶたを偲んだり、昔青函連絡船に乗って北海道に行っていた事を思い出したり、青森の農産物に触れたり。私たちも十分なシルバーいや多分単純熟年カップルかな。シルバーグレイが様になるといいな。観光に来た様子の若い方が手にパフェを持って歩いていた。❣️ ?️ その絵がとても新鮮で、年甲斐もなく真似をしたくなった。青い海と青空、そして青森リンゴのフルーツパフェ。とても美味しゅうございました。青函連絡船の大きさに驚く。貨物列車がそのまま乗っていたとは。思いもしなかった。中学、高校の時には目的地のことばかり夢が膨らみ、夢を運んでくれた船のことさえ忘れていた。船の中には当時の市場の様子を蝋人形たちが演じてくれた。行商から私たちを育ててくれた明治大正生まれの両親に出会えたような嬉しさがこみ上げてきた。ねぶたを展示している ワ ラッセ 館?物産展タワーなどを見てもまだお昼ご飯までには時間がある。神社に立ち寄る。晴れてよございましたの声が聞こえる。ようやくお昼ご飯。のっけ丼が有名らしいけれど、コロナビビリの私たちは座って落ち着いて食べることができるお店にした。普段なら津軽三味線の生演奏があるらしいのだが、コロナ禍なので中止との事。これも思い出。青森の空気も楽しめ、ホテルからの送迎バスの時間になった。今回の?旅の目的は 奥入瀬渓流を存分に楽しむ?だった。青森を13時30分出発。15時ぐらいには到着して予約していた自転車でまずサイクリング♫前、パック旅行でちらっと歩いただけでも嬉しかった奥入瀬渓流を、今度は自分のペースで存分に楽しめるのだ。山歩き仕様の準備も出来ているし。15時半過ぎにホテルに到着して、あれこれ。これから渓流へ行きたいと話すと?日が暮れるのは早いので、16時半ぐらいにはお戻りください。1時間弱?️?それからダッシュで動いたのは言うまでもない。翌朝もそういうことになり、電動自転車の力も借りて年甲斐もなく高低ある山林を力任せにダッシュした。

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