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まだまだ青春

デジタル化って・・・ 

2020年10月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今、巷ではデジタル化、デジタル化と年末の流行語大賞狙いのように叫ばれているけれど、凡人にはデジタル化とは何かよくわからない。
紙書類をなくす、印鑑をなくす、何事もオンラインでできるようにする、買い物等の支払いはキャッシュレスに、これらのことは一部なんだろうけど。

スマホでいえば、
日本人のスマホ所有率は約93%位と言われてるが、会社や一人で何台も持ってる人もいるそうだからこの率はあてにならないだろう、でも、ここ数年の所有率の伸びは著しいらしく、60代で所有する人も増えてきてるそうだ。

買い物の支払いは、コンビニやスーパーではスマホでもできるようになってきたが、スーパーで取り扱ってるレジはまだ少ない感じがする。
私自身も爺さんだけど、PCもスマホもしたことがないお爺さん、お婆さんに今後はスマホで決済をと言っても無理だろう。

印鑑は、
海外の多くの国では日本の印鑑の代わりはサインだけど、日本で印鑑の代わりにサインは浸透するのかな、私なんか自分の氏名を書く度に違うから困る。
現役時代も海外で仕事しててサインで困ったことがよくあった、何も氏名を書くことがサインではないけど。
そんなことでパスポートの所持人自書のサインは昔は適当に書いてたけど、今はその後サインするときパスポートと違ったら困ることもあるのでパスポートを更新する時は慎重に書いてる。

役所は印鑑不要のものも多くなってきたが、実印による印鑑証明は日本の優れたものと思うから、一般的な印鑑は無くなっても良いがそれだけはなくならない方がと個人的には思う。

紙はどうだろうか、
現役時代、印刷物の多さ、特に責任ある立場になったとき決済文章の多さに追われた記憶がある、そのうちPCでの決済が多くはなったが、それはそれで紙がないと不安になったことも。
PCを持ち込んでの会議は便利なこともあるけど疲れの方が多かったかな。

世界の全ての国は知らないが、例えば銀行通帳がないという国もあるのではと思う、私自身ある国に預金してるが普通預金通帳はあるが、定期預金通帳はなくペラペラ紙1枚だから不安はある。

まとまりのないブログになりましたが、デジタル化して便利になるのは大歓迎、でもなんでも良いとは限らない、やはり、人間らしい生き方、暮らしをと願う、私ってやはりアナログ人間なのかも(^。^)



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