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お金を借りて・・・長く返さずに・・・ 

2020年10月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金を借りて・・・長く返さずに・・・  誰かからお金を借りる・・・ということは、 全体で見れば「お金の使用権利」が個々の 間であちらからこちらへ移動しているだけの ことで、基本的にそのお金の存在はずっと 残ったままです。  民間の金融機関からお金を借りる、という ことは、すなわち「事業創造」などが行われ る前段階の状態で、お金を借りた後にいろ いろな消費活動が起きると想定できます。  もし、そうした事業創造を行なう人・会社 がいなくなったら、どんなことが起こるか?  世の中にお金の量が増えなくなります。  参考;過去ブログ こうしてお金は創られるhttps://ameblo.jp/superameba/entry-12440565189.html ・・・・・・・・・・・・・・借りたお金をすべて返してしまうとどのよう なことが起こるのか?  → 世の中からお金の量が減ってしまいます。 極端なことを言えば、雇用機会も生まれない、 もしくは減ってしまいます。 それに伴って納税も発生しなくなる・・・。 逆に、民間の個人や法人が金融機関から お金を借りて返さないとどうなるか? → 世の中にお金の量が増えます。また、借りたお金には必ず利子がついて きますから、借りた人は金利以上の利益を 出そうとするか、他のお金の稼ぎをもって 返済しようと努力をします。  これによって、雇用機会が生まれ、納税機会 も生まれます。  そう考えると、ちょっとした極論ですが、 「お金を借りて、しかも長く借りて返済を なかなか終わらせないようにする」・・・と いうのも一つの手であり、それはもしかする と経済社会においてとても重要なことになる かもしれません。  逆に、「お金を借りない/借りてもすぐに返済 してしまう」ことは、経済にとってマイナスだと 言えるかもしれません。  目からウロコの発想ではありますが、 あくまで「一つの極論」なので、さまざまな 角度から検討する余地はあります。  「お金を借りない/借りてもすぐに返す」 ことを非とする発想で、日本経済を発展 に導こう!・・・という経営者が多く現われて くると面白いと思います。   トコトンお金を借りて、借りたお金はキチン と返すけども、返すまでの期間は長く持って その間の事業でことごとく儲けていく・・・と いう思考回路を持つ経営者です。  それによって多くの雇用を生み、多くの 税金を納めることにつながれば、全体の メリットにもなります。  個人の家計レベルでも同様の発想を持てば、 借金に対する恐怖感も和らいでいくかも しれないですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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