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トーナメント方式はスポーツの世界の話・・・ 

2020年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


トーナメント方式はスポーツの世界の話・・・  スポーツの試合には「トーナメント方式」と 「総当たり戦」があります。  トーナメント方式だと勝負は1回限り!で、 場合によっては、下克上/どんでん返しの 結果になることもあります。  総当たり方式のほうが、真の実力で優劣が 決まります。  最終的にはどちらの方式でも一番(トップ)が 決まりなんらかの序列ができるわけですが、 ここで大事なのは一番を決めることだけでは ありません。  すべての参加者に一番を目指す権利があり、 その権利を十分に謳歌し、最終的な序列その ものよりもそこに至る過程で学び、研鑽し、 成長していくことにも重要な意義はあると 思います。  これは、会社におけるサラリーマンの出世 競争にも似たようなことが言えます。  サラリーマンの中で上の職位に出世していけ る人は、その組織の中でも限られた人だけに なりますが、そうなる権利はすべてのサラリー マンにあります。  そして、勝負は一回限りのトーナメント方式 ではありません。  何度もチャンスがあり、他の社員たちと研鑽 を積み重ねていく総当たり方式のようなもの です。  その研鑽と成長の過程の中で感じられるもの こそが人生を豊かにしていく・・・と悟ることも 大切だと思います。  出世競争に勝つことを目指すことも大事です が、でも、そこで勝てるのは一握りの社員だけ です。  出世競争に負けたならそれは喜べるはずも なく、潔くそれを受け入れるしかありませんが、 でも、それは長いサラリーマン人生の中の 一通過点に過ぎません。  一つの通過点ごとに一喜一憂して立ち止まる よりも、勝って兜の緒を締め、負けてサラリと 次を目指して立ち止まらない姿勢のほうが ベターだと思います。  サラリーマン人生も、プライベートの人生も 決してトーナメント方式で成り立っている わけではない・・・と気づくことは大事だと 思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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