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投資でローンを組める人/組めない人 

2020年10月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


投資でローンを組める人/組めない人  人は誰でも「借金をする」ことに抵抗を覚えます。  なぜなら、「もしお金を返すことができなかった らどうしよう・・・」とネガティブなことを意識して しまうからです。  「借金を返済したらバラ色の人生が待っている だろうな・・・」とポジティブに捉える人は少ない と思います。  独身者よりも妻帯者のほうが不安を感じる 傾向が強いと思います。  それはリスク管理という点において 当たり前のことです。  そして、多くの人がそうであるからこそ、 その不安を克服して、「借金」をポジティブ にとらえて、実際に行動を起こす(=借金 を申し込む)人は、そうでない人とは別の 人生を歩むことができるのかもしれません。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人間が持つ「借金が怖い問題」の本質は、 実は借金そのものにあるのではなくて、 それまで扱ったことのない多額の金額を 扱うことに恐怖心を覚えることにある・・・と 思います。  たとえば、小学生の子どもが100円を 借りても不安にはなりませんが、1万円 借りれば不安になります。  それは、小学生にとって1万円という金額 のお金はそれまでに扱ったことのない金額 だからです(一般論として・・・)。  大学生であれば1万円を借りても不安には なりませんが、50万円を借りるとなれば やはりそれなりに不安になるものです。  それは同じく大学生にとって50万円と いう金額は扱った事のない金額だからです。  でも、やがてサラリーマンになって会社から 給料、ボーナスをもらうようになると、人は 50万円という借金も怖くなくなります。  ところが、さすがに500万円という額の 借金には抵抗を覚えます。  人ってそういうものだと思います。  言うなれば、経験値不足・・・キャパシティ 不足が、「借金は怖い」という認識につな がっているのだと思います。  それを克服するには「慣れる」しかないし、 「経験を積む」しかありません。  経験を積む・・・といっても、とにかく「初めて」 という「最初の一歩」を踏み出すことが必要 です。  サラリーマンは月に6ケタ(十万円単位)の 収入・支出でやりくりする生活パターンです。  それを2〜3ケタ上げて、数千万円〜数億円 の借金を背負う(ローンを組む)ことに、不安 ・恐怖を覚えるのは当間のことだと思います。  でも、経済的自由を得るには「その一歩」が 必要であり、その一歩を踏み出した人しか 経済的自由を得るための扉は開けない と思います。  借金(ローンを組むこと)が怖い・・・という 人に対して、他人が直接関与できる解決法 はなく、結局のところ自分自身で乗り越えて いくしかありません。  「今までにない規模のお金を支出する」こと を受け入れられないと、「今までにない規模 のお金が入ってくる」こともありません。  この順番が大事です。  「今までにない規模のお金を支出する」こと を受け入れることが先です。  不動産投資で成功している人は、扱うお金 の単位が上がることを受入れ、実際に経験 を積み、自分自身の中でその生活パターン が当たり前だ、と感覚を移行してきた人なの だろうな・・・と思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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