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経営者は「経営責任」の名の下に高額報酬を得る・・・ 

2020年09月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


経営者は「経営責任」の名の下に高額報酬を得る・・・  故・野村克也氏は、自身の著書の中で こう言っています。  「私自身は『野村野球』をどのようなものだ と認識しているのか?・・・と言うと、 それはひと言でいえば『プロセス重視』と いうことである。  確かに、プロ野球は結果がすべてであり、勝てば官軍の世界といっていい。しかし、結果の裏側にあるものは何か? と言えば、結局は『プロセス・過程』に 他ならないからだ 」  野村監督がまだ楽天の監督だったころ、 楽天の選手たちに口を酸っぱくして訴え たのは、「一に準備、二に準備」だった そうです。  準備の大切さ、これを野村監督はとても 重要視していたのだと思います。  ・・・・・・・・・・ 企業の経営者というのは、別に一日に 何時間働かないと年収を1千万円以上 もらえない・・・とか、毎日誰よりも遅くまで 働かなければいけない・・・といったことも ありません。  一日のうちでたった1時間しか働かなく ても、1ヶ月のうちでたった1日しか出社 しなくても、それはすべて経営者である 自分の裁量次第で決めることができます。  言ってみれば就労時間が多かろうが少な かろうが関係なく、求められるのは「企業 経営としての数字=業績」であり、いわば結果がすべて・・・です。   経営者自身がにはできないような業務で あれば、それは雇用した社員にやってもら えばよく、別に経営者が何から何まですべて こなせなければいけないわけではありません。  完全完璧である必要はない・・・という ことです。  優秀な社員・スタッフを雇えば事足りる わけです。  偏差値の低い大学を卒業していても関係 ないし、そもそも大学を卒業している必要 もありません。  高校中退であったとしても、高学歴の社員 を雇用することでまかなえるならそれで 構わないと言えます。  極端なことを言えば、出社せずに週5で 昼間っからゴルフ場に通うこともできます し(ただし、人間的な尊敬を得られるかは わかりませんが)、毎日昼過ぎに出社して 夕方に帰社することも可能です。  結果とそこに至るプロセスさえしっかり 守られていれば大丈夫です。  問題は、それがそんなチャランポランな 態度でできるか?・・・です。  多くの場合は、真面目で自分を律した 経営者のほうが良い結果を導きます。  いずれにしても、経営者は雇われの身の サラリーマンとは違いますから、「結果」 の名のもとに高額な報酬を得ることが できる存在です。  ただし、往々にして結果だけではなく そのプロセスをも重要視した経営者の ほうが良い結果を導きやすい、という 傾向があると思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する   

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