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昆虫食 

2020年09月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今、昆虫食のひそかなブームらしい。
地球環境の悪化が進み、食糧の供給が追いつかなくなる次世代の食材として注目されているそうである。
一度その姿を見てしまうと、口に運ぶためにはかなりの気合いが必要だ。
将来的に食べざるを得ない状況がやってくるかもしれないが、私のように「虫なんて食べられないよ!」と思う人の方が大半ではないだろうか?
しかし、食べられる虫を通販でも売っているし、料理本も結構でている。
そういえば子供のころ、イナゴの佃煮、ハチの子など貴重なたんぱく源として食されたが私は食べた記憶はない。
世の中には「おいしい昆虫」と「おいしくない昆虫」が存在しており、おいしい昆虫の代表的なものは、イナゴ、はちのこ、カイコ、タガメ、クモなど・・・。
忌み嫌われているゴキブリだって、食べると美味しい種類もいるそうだ。
バッタ類は日本人にとっても馴染み深い昆虫で「おいしい昆虫」の部類だと。
カミキリムシの幼虫の味はマグロのトロに例えられるほどだそう。
直火で焼くと皮はパリパリで中身はトロリとして甘く、バターの食感だといわれる。
コオロギは身も柔らかく、味も淡泊でクセがないと言う。
セミ、美味しいのは幼虫。
土から出てきて木に上り、羽化するまでに採取する。肉厚で歯ごたえ満点、ナッツ味で燻製もお勧めとのこと。
とてもスタイリッシュな「昆虫食レストラン」がオープンし、昆虫食のコース料理が話題となっているそうだ。
「イナゴのペペロンチーノ」やサソリや蜂の子を使った昆虫系のパスタ!
パスタの上に堂々と調理された昆虫が乗っており、見た目はインパクト大ですが、味は絶妙な味わいでとっても美味しいそう。
昆虫をたっぷりと使ったラーメン・蚕のさなぎとハーブのサラダ・ローストしたイナゴの苺ソースかけ・コオロギビール・はたまたタガメのかき氷!?
豊富な栄養価、生産・加工の容易さなどメリットもいっぱいな食材だが、デメリットは、病気や寄生虫、アレルギーや毒性があげられる寄生虫などの菌がいる事。
海外のように野生の昆虫を採ってきて食べることはないが、昆虫自体に寄生虫がいる可能性や、もともと持つ毒が残っている可能性があるので気をつけたい。そのため、生のまま食べることは危険のよう。
現状の日本では安全に食べられるよう加工された製品のみ販売されているので、安心であると言われるがまだまだ高価であるらしい。
世界中の国で食糧難が起これば、もちろんその騒動は日本にも飛び火しちゃう!
あと数十年後には起こりうる話らしいから「気持ち悪い〜〜」。なんて言ってられない。
虫を食べる練習を少しづつしていかなければならないのだろうか?

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