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大切な日照時間 

2020年09月30日 外部ブログ記事
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若い芸能人たちの相次ぐ自殺が報道され、とても悲しい気持ちになる。
京都大学医学研究科の研究によると、鉄道自殺と日照時間の関係を解析したところ、鉄道自殺の直前3日間あるいは7日間の日照が少ないほど鉄道自殺の危険が高いことがわかったのだそうだ。
日照時間の減少に脳が付いていけず、不安定になるためかもしれない。
自殺者の90%は過剰なストレスや過労などが引き金となって、「うつ病」か「うつ状態」に陥っているとされている。
日光を浴びると人は元気になり、日が短くなると人は死ぬらしい。
光を浴びることでメラトニン(睡眠サイクルを調整するホルモン)の分泌抑制、セロトニンの増加などが起き、それがうつ病を抑える効果があると言う。
セロトニンは幸福のホルモンとも呼ばれ、幸せな気持ちを作り出すとともに心を安定させる。
日照量が増える春にかけて自殺が減少することが確認されている。
さらに日照時間が一番少ない冬には、冬季うつ病という冬に発症するうつ病があることもわかっているそうだ。
気温が一番低くなる時間帯が午前3時〜5時である。自殺はこの時間帯に多いという報告もある。
つまり「冷えること」が「自殺」にとって、最悪の要因の一つともいえる。
毎朝日光を浴びる行為は、セロトニンの分泌を促すだけでなく、生活リズムを整えることにもつながる。
ウォーキングやジョギングなどの簡単な運動。規則的なリズムのある動きを5分から30分程度無理なく継続すること。
バランスの良い食事を摂るのは定番である。
泣くことも体内にたまった余剰のマンガンが排出されるので、うつ対策にも有効のようだ。
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