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ある人事部長の嘆き 

2020年09月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ある人事部長の嘆き  昔から、会社の中で「人事部」と言えば、 一種の憧れの部署と言われてきました (最近は少し事情が異なるかもしれません)。  人事部の仕事にもいろいろありますが、 その一つは「採用・募集活動」です。  ・・・・・・・・・・ ある会社の人事部長がこう言って嘆いて いたそうです。  「最近の学生のレベルは、その凋落が 酷い・・・・・・。  同じ有名大学でも昔と今では雲泥の差が あって、まるで『高いお酒を数倍の水で 希釈して同じ銘柄のお酒です』と言って いるようなものだ・・・」と。  なかなか言いえて妙だと思うのですが、 確かに昨今の学生は昔の学生に比べると そもそもの「知識量」が少ないと思います。  また、知識だけでなく、それに伴う知恵や 教養も少ないと思います(私が現役で採用 に携わっていた時にもそう思いました)。  現在40代後半〜50代後半で活躍してる 人事部の管理職の人たちは、自分と同じ 大学を卒業した社員を見たときにどうしても 自分の頃と比較して見てしまいます。  その結果、「残念!・・・」と思ってしまうことが 多いような気がします。  少し前に言われたことに「不況で就職が厳し い/就職氷河期」・・というのがありましたが、 それはもしかすると「大学生の質が劣化して 企業の採用基準に届かなかっただけ」・・・ という側面もあったのかもしれません。  昔と今では、同じ「大学名」や同じ「大学卒の 肩書」であっても、まったく別物として扱った ほうが良いのかもしれません。  ある人事部長の嘆きを聞いて、確かに 昔の人的レベルと今の人的レベルは違う だろうな・・・と思いましたが、それもまた 時代というものだと思いますし、そうした 環境に適応していくことが大事だと思い ました。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する   

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