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2020年09月23日 外部ブログ記事
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今日は秋分の日。お彼岸の中日です。雨になってしまいました。
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」日と定められていますから、おはぎを作って供えました。
小豆の赤い色には魔除けの効果があると古くから信じられており、邪気を払う食べ物として、ご先祖様にお供えされてきています。
また「もち米」と「あんこ」2つの物を「合わせる」言葉の語呂から、ご先祖様の心と自分たちの心を「合わせる」という意味もあるそうです。
秋に咲く萩に由来するのでお彼岸は「おはぎ」と言われています。
ところで、今日のように、法律で決められた国民の祝日は年間で16日あります。
そのうち「秋分の日」といった「”の”が付く祝日」と、「憲法記念日」といった「“の”が付かない祝日」の2種類の祝日があります。
「“の”が付かない祝日」は、「元旦」、「憲法記念日」、「天皇誕生日」の3日。それ以外の13日は「“の”が付く祝日」になっています。
「元旦」は、「年の始め」で、1月1日。「憲法記念日」は、「憲法の施行」で、5月3日。「天皇誕生日」は、「現在の天皇陛下の誕生日」で、12月23日。
不思議に思いませんか?
そこで調べてみました。
「それぞれ祝う日付が歴史的・事実的根拠にもとづいて決められているため、必ずその日付でなくてはならない。」
昭和23年(1948年)、最初に「祝日」が定められた時、すでにこういうルールが定まっていたという事です。
ちなみに「建国記念日」とよく言っていますが、正しくは「建国記念の日」。
最初の天皇とされる「神武天皇」が即位したとされる日、紀元前660年2月11日のため、2月11日になっています。
しかし、実は2月11日以外に、いくつも候補があり、候補@:4月3日(604年 聖徳太子が「十七条憲法」を発布したとされる日)、候補A:8月15日(1945年 終戦の日)なども。
つまり、複数の候補からチョイスしたため、「“の”が付く祝日」となったということです。
要するに国民の祝日は三パターンに分かれます。
「その日じゃなきゃダメ」と月日が決まっている祝日(元旦、憲法記念日、天皇誕生日)
「この月のこの月曜日ですよ」というハッピーマンデー(成人の日、海の日、敬老の日、体育の日)
月日は大体決まっているけど年によって違う祝日など(春分の日・秋分の日)
由来もいろいろです。
「わ〜〜〜い、休みだ、うれしいな」はしゃいでばかりいたら罰が当たるかもしれませんね。
美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、国民として祝い、感謝しないと…。
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