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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 1184 奈良東大寺訪問記! 

2020年09月21日 外部ブログ記事
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9月19日・・・晴天の元、旅友の「Rちゃん」と40年ぶり(私)に、東大寺を訪ねました。
Rちゃんは高校の修学旅行以来とか〜〜!


懐かしいと言うより・・・恐ろしく時を経たものだと・・・
心の感触がまったくつかめませんでした・・・笑笑

●東大寺(とうだいじ)は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺院。
●金光明四天王護国之寺(こんこうみょうしてんのうごこくのてら)ともいい、奈良時代(8世紀)に
●聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である。
●「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、
 開山(初代別当)は良弁である。現別当(住職・222世)は狹川普文。
                        ・・・と、コピペ!・・・
中学性の頃「おな(7)ご(5)に(2)にた大仏様」と
752年建立の年号を憶えたのでした。

盧舎那仏さまは、金色の光背を背に、鎮座なさっていました。手は「畳一畳」ほどの大きさであるとか。
度重なる失火で当時の物は台座の一部しかのこっていないのだそうです。

      
      足が八本ある蝶????何か意味があるのかしら???

さて、本堂の前には、運慶・快慶作で有名な金剛力士像を配す「南大門」があります。


国宝南大門は平安時代の応和2年(962年)8月に台風で倒壊後、
鎌倉時代の正治元年(1199年)に復興されたものとか。力士像がよくのこったものです!
力士像は高さ8.4メートルの巨大な木像。建仁3年(1203年)に、わずか69日で造られたとか。
阿形像と吽形像の作風の違いから、前者は快慶、後者は運慶が主となって制作したと考えられている。
                          ・・・と、コピペ!・・・

       
像の前には網がはられていて・・・よく見えませんでした!人と比べるとその大きさが分かりますね!

参道には「鹿」が沢山。
奈良公園に行かなくても・・・鹿だらけ!ついでに言えば「糞だらけ(笑)」





背中に白い斑点が残っているので、まだ幼い鹿ですね・・・沢山いました。
夏毛のためか触ると「毛はごわっと」していました。それにしてもすらりとした足の美しさ!
それに、野生の生き物がこんなに自由に居る!・・・

荘厳な寺院と生き物の取り合わせ・・・不思議な空間を・・・暫し楽しんだのでした。

さて、暫くぶりのアップ
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

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