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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 1185 ならまち「ちょこっと」探訪記! 

2020年09月23日 外部ブログ記事
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簡単地図です
  
●東大寺から「ならまち」へ・・・タクシーで。この辺りから入ると良いでしょう。
と留めて下さいまして・・・この路地からはいりました。
さて、ならまちとは
●江戸時代から明治時代にかけての町屋が多く立ち並ぶ。
「ならまち」という行政地名はなく、元興寺旧境内を中心とした地域を、このように呼んでいます。
地域内には、奈良町資料館、奈良市ならまち格子の家、今西家書院、奈良市杉岡華邨書道美術館など
魅力ある施設がたくさんあります。。。。とのことです。

私たちはお腹が減りまして。路地を入ってすぐの所にありました「はり新」さんへ・・・
こちらは古いお屋敷跡らしく、黒光りのする「梁」中庭の緑・調度品の素晴らしさ・なかなかの造りの家!
天ぷら御前・・・いただきました。
  


●町は「本瓦で葺いた屋根」の家が多く、時の流れの中でも日本の良さを残そうとの
心意気が感じられて・・・いいなあ!と、思いながらブラブラ!
カフェ・雑貨屋・手作りショップ・等々が点在。
詳しくはこちらのURLを参考に
    http://www.naramachiinfo.jp/eat/

●さて国宝「元興寺」門前まで参りましたら
本屋さん・・・・珍しい・・・どうやら古本のよう。ふと・珈琲の看板が目に

軒下にほんまもんの「葡萄のツル」これが何とも風情があるのです。

            
      なんだかよさげ!!!

●看板犬の「ゆきちゃん」の前を通って「家の奥」
ご自宅のリビングらしき所へご案内下さいまして「こちらで頂きました」
テレビ・ソファ・炊事場・ピアノ・・・なんて・・・生活の臭いのするお部屋。
●アットホームな環境で(笑)、嬉しくお茶タイムさせて頂きました。


時間が足りなくて・・・ほどほどに切り上げ。
ここから徒歩・・・猿沢の池を左に見ながら「興福寺」を右に見ながら・・・三条通を抜けて

近鉄奈良駅へ!

ホームに下りるとすぐに「ロマンスカー」が・・・・ラッキ〜!
指定席を車内で購入して・・・延び延び広い席で「京都」まで!37分でした!!!

空は「晴れ晴れ」電車の旅もよいもの!
久しぶりに「空の青さと雲の白さ」を誠に美しいと感じた一日でした、
町には「賑わいが」戻っているようでしたが「閉店」と書かれた張り紙もあって
コロナ禍の爪痕が深いことも感じながら・・・の奈良への一日でした。

皆様もならまちへ・・・是非どうぞ!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

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