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加山雄三誤嚥の教訓 

2020年09月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:健康のために

加山雄三は私の2歳年上だが、運動の後水をがぶ飲みして誤嚥性肺炎になった。おまけに、はげしく嘔吐したために脳に小さな出血迄起こした。

運動もし、歌で喉を自然に鍛えていた加山雄三が誤嚥したことは、非常な教訓になった。
私もジムで卓球のあとラッパ飲みで飲んでいたので危ないところだった。

週刊誌によると誤嚥を防ぐには、
ゆっくり少量飲む、そのためには多少熱めのお茶、あるいは一気飲みできない炭酸水がいいという。

また、誤嚥性肺炎になるのは、口内の菌が肺に入るからなので、いつも歯を磨いたりして清潔に保たなければならないそうだ。

あれやこれや老化対策は大変だ。

整形外科に行き、腎機能の低下の話をしてきた。81歳なら尿蛋白のプラスマイナスは仕方がない。よく水を飲み、塩分を控えれば、
寿命の方が先につきますという。

そうかもしれないが、寿命が尽きるとはよく言ってくれる。



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