私の一日

秋近しの予感　

2020年08月18日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

今日も真夏日だけど、時折感じさせる風に、もうすぐ秋になりそうな、それも駆け足でやってくるような予感が、そして秋の気配が、やがて秋のモードに一気に変わってゆくのだろう、


長雨、夏が来て欲しい、そんな暑い夏日も僅か一か月で涼しくなるように感じさせる今日のお天気、春夏秋冬の季節感がわからなくなった最近の気象異変、

そんな中、散歩の途中で出会ったのは、久しぶりの知人、今日はこれで二人目だ、
その一人はかつて英語学習のクラスメートで先輩、彼曰く、身体はもうがたがただと、自信なさそうに、、大丈夫ですよ、お元気そうだからとお声をかけた、

もう一人は風呂で知り合った人、その方は聞けば昨年にステージ４のがん手術で風貌もかなり高齢に見える、失礼ながらお歳はお幾つになりましたかと、尋ねると何とまだ７０歳過ぎたばかりという、
毎朝〇万歩歩いていると自慢、今度飲みにどうですか、
いやあ、今は抗がん剤治療中で食欲もなく、あまり飲めないと、今からスーパーに弁当を買いに行くという、

かつてのように沢山は食べられない、食べると胃が受け入れないそうだ、なのにハードな散歩で日焼けしている、思わず無理しない方がと思ったけど、余計な事は話すまいと、それじゃ、お元気でねと言ったけど、ちょっと心配な感じだった、

歳と共に体力、気力が低下するのはやむを得ないと思うけど、過信しないで、自分を虐めないで、どこかで折り合いをつけるのが良いだろうと、

見上げる空は高く、もう秋の様相を感じさせる、ミンミン蝉、ヒグラシの蝉の声も忙しく聞こえるのは気のせいだろうか、
ちょっと早いけど幸せはここにを口ずさみながら、、、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
秋の夜は更けて　すだく虫の音に
疲れた心いやす　吾が家の窓辺
静かにほのぼのと　倖せはここに


星のまばたきは　心の安らぎ
明日の夢をはこぶ　やさし君が笑み
静かな吾が窓辺　倖せはここに

静かに静かに　街の灯もきえた
遠い空見てごらん　明日の夢がある
小さな小さな　倖せはここに
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日もブログをお読み頂いた皆様、有難うございます。



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