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会社の社宅住まいで気をつけるお金のこと 

2020年08月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


会社の社宅住まいで気をつけるお金のこと  企業の「社宅」と言えば、昔は多くの企業で 導入していて多かったものですが、最近では その数がかなり少なくなったように思えます。  でも、まあ、いまだにそうした福利厚生を とっている会社はありますし、社宅がある 企業は経営体質がしっかりしている会社だ と言えそうです。  「社宅」とは、基本的にその会社の所有物で あり、その会社に勤める社員は条件を満たせ ば社宅に住むことができます。  何が良いか(メリットは)?・・・というと、 1.費用(家賃)が相場よりかなり安い  2.会社通勤できる適度な距離にある (場合によってはかなり近い)  3.社宅なので、住んでいる人はみんな 同じ会社の人で交流が増える  などがあります。  一方、デメリットとしては、「プライベートでも 会社の人と交わることが多くなるので煩わ しい」ことなどが挙げられます。  天秤にかけると、メリットのほうが大きかった ので昔は流行ったのですが、バブル崩壊後、 企業の経営基盤が弱くなってこうした福利 厚生施設はどんどん手放される方向に ありました。  ・・・・・・・・・・・・・・ また、ここでもう一つ社員にとってデメリットと なりかねない重要なことがあります。  → それは、家賃が安く済むのでついつい 住居費用がそれだけで永遠に済む・・・と 勘違いをしてしまい、定年退職を迎えて 社宅から出なければいけなくなったときに、 生活水準が噛み合わなくなって経済的に かなりの負荷を感じる恐れがある・・・と いうことです。  低い家賃の社宅に慣れきっていたために 定年になるまで住居に関する費用について 無頓着になり過ぎて、定年後に苦労する・・・ ということです。  社宅に住むことになったら、世間家賃相場と 社宅の家賃の差額をどこかに貯金しておき、 毎月世間相場並みの住居費用を給料から 差し引いて、その残ったお金で生活をする ようにしておくことが大事です。  そうすれば、社宅を出ることになっても 経済的に慌てることはなくなります。  手元に残るお金があると、人はついつい それを使って良いモノだと錯覚してしまい ます。  社宅住まいの場合は、特に家賃が安いから といって可処分所得が増えたことを単純に 喜んでいると、後々に痛い目にあう恐れが あるので要注意だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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