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のんびり。

『ありがとう 婦人警官編』 

2020年08月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

あー、また見てしまった。1970年のドラマ「ありがとう」。世間では、「半沢直樹」や「BG」が話題になってるってのに、なんで自分だけ、こんな50年も前の昭和のホームドラマを見てるんだか、時代に乗り遅れるのも大概にしろって感じ。にしても、私の「ありがとう」好きは異常(笑)。私が持っているのは、以前、TBSで再放送されていたのを、ビデオテープに録画し、それを、その後、DVDに焼き直したもの。画像は綺麗じゃなし、音声も良くないけど、とにかく、あの時、録画しておいて良かったと思うし、消したり、捨てたりもしなくて良かった。(最近はBSで放送されているようですが)以来、何度、このドラマを繰り返し見ていることか。面白い、とにかく面白い。時代が違うとはいえ、民放ドラマ史上最高の視聴率、56.3%というのも分かる。脚本を手懸けられた、平岩弓枝さんは天才だと思う。「ありがとう」は、山岡久乃さんと水前寺清子さんが母娘を演じる、「婦人警官編」「看護婦編」「魚屋編」と、そして、京塚昌子さんと佐良直美さんが母娘を演じる「カレー屋編」の4シリーズがあり、見る時は、必ず、「婦人警官編」から始まって、「魚屋編」まで一気に見る。今、この文章は、「婦人警官編」を見終わったタイミングで書いているのだけれど、何度見ても笑えるし、何度見ても感心する。伏線がきっちり回収されるのも、めちゃくちゃ気持ちいい。山岡さんと水前寺さんのシーンもいいけど、私が大好きなのは、煎餅屋「豆せん」と、質屋「洞外質店」の場面。この2つの家族のやり取りは何度見ても爆笑。(って、何の事やら分かりませんよね)(完全な自己満足ですね(笑))そして、凄いのは、ホームドラマでありながら、クライマックスが、「猟銃所持犯による保育園立て籠もり事件」という点。本当に緊迫する場面。ところで、先ほど、このドラマには第4シリーズまであると書いたけれど、再放送を私が録画している時、第4シリーズまで放送されたというのに、主演が、山岡&水前寺ではない、という理由で、「カレー屋編」だけは、録画をしなかった。その後、何年も経って、インターネットが出現して、私もブログをするようになって、オフ会なるものに参加した時、一人の参加者さんから、「ありがとう」の3シリーズまでは見ているのだけれど、4だけ未見なので見たくてたまらない、と言われて驚いた。なんて事!こんな未来が待っていると分かっていたら、あの時、第4シリーズも録画し..

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