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季語が無くなる? 

2020年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



新型コロナウィールスの影響で、新しい日常の変化した生活についてのテーマの俳句をNHKで募集したところ2000句に近い句が集まったそうです。
その中のマスクのカテゴリーで「マスクもう季語じゃないよね 日の盛(さかり)」
まさにそうです。
風邪の予防や、寒さ、乾燥から鼻やのどを守るマスクは、本来冬の季語なのに・・・。
夏井いつき先生は花粉症になる人が多くなった頃に、「春のマスク」とかが季語になっていくだろう”と言われていたそうです。
夏でも日常的に使用せざるをえない昨今では、確かに季語とは言えなくなるでしょう。
ウィルスが原因で季語が無くなるなんて誰が想像したでしょうか?
「遠くよりマスクを外す笑み晴れやか」これは今読まれたものではありません。
明治から昭和の時代に富安風生という、高浜虚子を師事した俳人の句だそうです。
古い句でも、今心にしみるものです。
高澤良一氏の句に「よく喋る女マスクで蓋をせん」。思い当たる人はいませんか? ワハハ・・・。
とにかく「もうマスクはいらなくなった!」そんな安心で安全な日が一日でも早く来てほしいものです。

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