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新手の詐欺 

2020年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



何が詐欺で何が詐欺でないかの境界線がさらにわからなくなっている現代。
公的機関などに、どうどうと紛れ込んで詐欺を行う詐欺師も増えているよう。
最近カードのセキュリティ関連の事件があるのを逆手にとった新しい騙し方が出回っているらしい。
突然「警察ですが・・・。」という電話。
「今◯◯地区で窃盗の容疑者を捕まえたのだが、△△と□□という男に心当たりは?」と聞かれる。
「知りません」と答えると「容疑者の□□が、あなたの名義のクレカを所持していたが、財布から紛失していない?」と言われた。
そんなクレカは作ってないから、「いいえ」と答えると、警察を名乗る人は「そんな筈はないなぁ〜。カード番号と暗証番号を悪用されてないか調べたら分かるよ!本当に大丈夫?」と言い出したそう。
この方は幸いなことに、途中で不信に思ったから被害を受けずに済んだが、警察から電話が来たら、信じてしまいそうですよね。
警察からかかってくる場合、口座・クレジットカードなどお金に関わることは絶対電話口では聞かれることはなく、「署に来てください。」と言われる。
だから、「何処の警察署に伺えば良いですか?」と聞いてみると良いそうだ。
警察と名乗ったら、教えられた電話番号ではなく、どこの県警か、どこの所属か、名前と電話番号を聞く事。
自分のところの署長の名前を、フルネームで言わせる などが、警察官のアドバイスだそうである。
最近、新型コロナウイルス感染症による影響で仕事が無くなってしまい、生活苦の果てに詐欺や窃盗を起こしてしまうという話も多く耳にする。
TwitterなどのSNSから、新型コロナの感染拡大に乗じて融資を勧誘する詐欺も増えているようだ。
手法としては#コロナのようにハッシュタグをつけた投稿をしながら、関心を持った人にDMを送って直接やり取りして誘い込む手法。
マスクや消毒液を無料配布するなどとSMSでメッセージを送り付け、不正アプリのダウンロードを促すフィッシング詐欺の手法。
マスクを自宅に送り付けて代金を請求してくる悪質商法などなど・・・。
本当に許せない行為である。
他人事だと思わずに、自分も被害に遭う可能性がある」と意識することが大事だ。
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