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八十代万歳!(旧七十代万歳)

毎日被災地が広がって悲しいです____独居老人がオキシトシンを生む方法 

2020年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



豪雨被害が、繰り返されて、24の県にまで被害が広がっていますね。
家も田圃も水没した農家は、どうなるのでしょう?
老いて、家を失った方々はどうなるのでしょう?
どんな立場の方だろうと、家を失い思い出の品も失い、その上家族までも失ったら、どうなってしまうのでしょう。
災害の多い日本。昔からたくましく復興してきましたが、しかし、政治がしっかりサポートするべきでしょう。使いもしない戦闘機を買い漁る時ではない筈。
個人には、大きな支援はできません。庶民の募金も必要でしょうが、国がしっかり支援して,災害関連死を生まないようにして貰いたいです。


梅雨明けが待ち遠しいですね。


オキシトシンは、幸せホルモン・抱擁ホルモンと言われる通りパートナーとスキンシップを取っているときに、一番よく出てくるそうですね。
一人暮らしでも、感動すれば出るし、ペットとスキンシップするのも良いそうです。ペットも居なければ、ぬいぐるみで良い。ぬいぐるみを抱いて寝ればオキシトシンは出る・・・と読んで、可愛いウサギを買いましたが、どうもうまくない。なんでかなと思ったら、かっこいい兎の毛皮が問題でした。普通のぬいぐるみよりもこのフェイクファーは、肌触りが少し悪い。顔に触れるとややざらざら。毛の柔らかさが足りないのです。
本物のウサギの毛とは似ても似つかない肌触り。ちょっと残念過ぎたのですが、手で撫でている分には、それほど嫌な感じはないので、「ぬいぐるみのウサギと言う物体」でしかなかったのを、縁あってうちにきたのだから、と毎晩抱いていたら、なんとなく可愛くなって、顔に触れないように抱いています。見た目は最高に可愛いのだけど、この子は、飾り物向きですね。顔に触れればザラザラに感じるから。


夫に買った猫は行方不明。あれは良い肌触りだった。もう一つの猫はお喋り用で、抱く形ではないし、くたっとした抱っこ用のただのぬいぐるみがよかったな。
だけど、私の兎は見た目最高に可愛いから腕に抱いている分には、オキシトシン発生に貢献してくれているでしょう。


今日は戸棚の片付けに疲れて、食欲もなくベッドでゴロゴロしながらこんなことを書いていました。脇にウサギちゃんを抱えて。


でも気がついたんです。オキシトシンは十分だったと。
私って、何にでも満足出来る特技の持ち主なんだもの。


中古マンションを買えば、「ここは最高に良いマンションだ。目の前は工場だけど、遠くには都庁、サンシャイン60、スカイツリー、が見晴らせて、花火もあちこちに見える。ハザードマップで最高に安全な土地だし、ここに来たから、語りという最高の道楽を得た」と、とにかく大満足していますし、何を買っても「これ最高!」って満足しちゃう。
シニアカーの「セリオ君」は最高のパートナーですしね。
だからウサギちゃんも、脇の下に抱いている分にはザラザラは感じないから可愛いくていいのです。


背骨を1個だけ折ったら、夫が老人ホームにいかれて、憧れの一人暮らしが始まった。
夫には気の毒だけど、老老介護は破綻寸前で救われたわけ。夫には気の毒ですが、共倒れを防げたことはお互いにラッキーだったのです。


夫の世話が終わっても息子は応援に来てくれます。こんなに面倒見てくれる息子はなかなか居ませんね。有り難いことです。
いいことはたくさんあって、勝手に「幸せだなあ」て感じているから、オキシトシンは十分な筈。
テレビに言われて、ぬいぐるみを買う必要はなかった。でも買ったぬいぐるみは可愛い姿をしている。見て楽しい。抱いていとおしい、それで良いのです。
なんでも手に入ったらこれ素敵!と満足する。不平不満は思わない。


ね、私、オキシトシンは足りているでしょう。


民話の語りを直に聞いてもらえればもっと幸せなんですけどね。コロナ治まれ! 

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