ムーンライト搭乗の懐かしい思い出

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私の一日

2020年07月11日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

ムーンライトは小型プロペラ商用機で、私が乗ったのは昭和40年代後半に、東京～伊丹経由で福岡（当時は板付空港）に搭乗した日を思い出した、当時はＹＳ11で狭い機内で大きく揺れる機体、羽田を深夜零時頃に離陸、途中伊丹空港で給油、そして福岡板付空港へと、あれは50年位前の暮れだったような、、今の格安航空みたいで、低価格料金で若い人に人気があった、この便は深夜に出発して途中伊丹経由で福岡に到着するのは、午前4時過ぎ、それからバスで博多駅まで20分位あっただろうか、博多駅に到着しても始発電車を待つようだったと思う、
機内ではスープのみサービスがあったような、狭い通路にスチュワーデスが苦労していた、兎に角、機体は大きく揺れ、とても怖かった記憶がある、
福岡に赴任していた当時に乗ったのは一度だけ、それは、安く人気があって、なかなかチケットが取れなかったためだと思う、
その後、ジャンボジェット、現在の低燃費の機体へと変遷しているが、いつ乗っても怖いと思う、特に離陸の時が緊張する、一旦上昇すると上空での事故はほとんどないそうだ、離陸時と着陸時の事故が多いみたいだ、
現在は旅行も制約されているコロナ問題、エアラインも存亡に危機感が、この先は一体どうなってゆくのだろう、
こんな思い出も、そんなに昔のことではないように感じている、まだ記憶力は大丈夫だろうか、