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日々健康を祈って

浸水ナビ 

2020年07月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:防犯・防災

<<日々健康を祈っています。・・・

今年も災害多発の季節になりました。

皆様はいかにして自分を守る対策をされていますか?。

今迄、よく使われているのが【河川ライブカメラ】ですね。

これも参考になりますが、実際、川が氾濫したら、自宅がどの位の水位に浸水するかは、ハザードマップで見られます。

ただ、これも実際とは大分違って表示されます。

そこで、最近、国土交通省が公開したのが「浸水ナビ:地点別浸水シュミレーション検索システム」です。

例えば、淀川の堤防が決壊したらJR大阪駅では12時間後に3.09m浸水すると表示されるそうです。

国交省は【浸水はどの地域でも発生する可能性があり、リスクを知り自分の事と考えて備えて欲しい】と呼び掛けています。

***地点別浸水シミュレーション検索システム」(浸水ナビ)浸水想定区域図を電子地図上に表示するシステムです。(WEB)(写真:Y紙記事)
【自宅付近を調べたら約2時間で浸水する事が判った】
https://suiboumap.gsi.go.jp/

***河川ライブカメラ・国土技術研究センター(WEB)(写真)
【自宅付近の河川の現在状況が画像で見える】
http://www.jice.or.jp/knowledge/maps/rivers

+++おまけ
***意外と知らない日本の国土のエトセトラ(WEB)
【クイズあります】
【例題:正解率44%】
雨や雪の降る量を降水量(こうすいりょう)と言いますが、東京とつぎの世界の都市の降水量を比べると、どこの都市が一番降水量が多いでしょうか?
http://www.jice.or.jp/knowledge/japan



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