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3R 

2020年07月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本では高度成長経済の時期に「作る、増やす、捨てる」ことを繰り返し、急激に経済が成長しました。
大量生産・大量消費の経済構造になることで、ゴミの量はさらに増加していきました。
今日までに生産されたプラスチック83億トンのうち63億トンがすでに廃棄物となっています。
そのうち,たったの9%だけがリサイクルされ,12%が焼却され,大部分の79%は埋め立て処分されたか、さもなければ海洋などの自然環境に投棄されているというから深刻です。
それに加え、「電子ごみ」がさらに増加している現状は困ったものです。
携帯電話をはじめ、携帯ゲーム機、デジタルカメラ、ネットブックなどのパーソナル機器、冷蔵庫、洗濯機、衣類乾燥機、電子レンジなどの家電、太陽光パネルに至るまで、私たちの生活の中で果たしている役割は大きいです。
その流れで、米国が707万t、中国が603万t、そして、その次に日本が220万tの電子ごみを出しているそうです。
1.Reduce(リデュース) 物を大切に使い、ごみを減らす。
2.Reuse(リユース) 使えるものは繰り返し使う。
3.Recycle(リサイクル) 資源として再び使う。
この3Rが推進され、ごみの削減が推奨されていきます。
レジ袋の廃止によるマイバッグ持参はずっと前からですが、今、生ごみをできるだけ減らすように、市で提案している鯖節製造過程で発生する菌を利用した生ごみ処理器のモニターに参加しています。
まだ2〜3週間ですが、ごみが減量化するように私たちにできることを自分なりに心がけていきます。
地球の環境悪化は、私たち人間でなければ止められません。
一人一人が日常から意識することでゴミ問題が解決に向かっていくはずですから・・・。
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