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やっぱり診察 

2020年06月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

快晴、湿度も低くいのか、からっと気持ちが良い。
のは、
お天気だけで、心情的には、まだまだ、スカットはしない。

コロナと共有しての生活って、
この先、はたしていつまで…
年金生活者としては、外出を控え、お家で過ごすことは良しとして。
一歩外にでると、マスク姿の人人。
この姿、あと何年?なんて思うと心がすさむ。

先日の小指、
娘に「えらい腫れてるやん、」って言われ、
なんだか不安になってきて、
昨日整形外科に行った。
9時からなのに、9時過ぎにはお年寄りで満員状態。
このコロナ下において…

受け付けは、今は見慣れてしまった透明のシートで覆われている。
「手を出して下さい」で、消毒。
「お熱測りますね」で、おでこにぴゅと例の体温計。
「35.8度ですね」えっ!低っ!
(普段の平熱は36.4度やのに)と口には出さず心で思い
受付の手続き済ます。

予約なしなので、待つのは覚悟していたけど、
予約優先で、いつになったら診察してもらえるのか、わからない。
そんな中、次から、次へと、お年寄りがやって来る。
まあ、元気(?)やわ。
何処か痛くて来るのに元気なわけないよね。

沢山のお年寄りの中、
男子学生が私より先に、ず〜と待っていたから、
あの子が呼ばれない限り私の番はこないなと、
その子を目安に待つこと1時間以上。
11時前にやっと、男の子がよばれて、
私と同じように、左足を引きづって診察室に…
”えっ!私と一緒やん”と心のなかで、笑ってしまった。
やはり、次は私の番。
レントゲンの順番待ちの時も左脚だけ靴下ぬいで、待っている男の子がいた。
その後の診察も同じ…
長い時間待つ時に目安があれば、ちょっと救われる。

レントゲン結果、
「ひび割れの黒い線が見つからないので、骨折はしていないと思います。しばらく様子見て下さい。湿布出しておきましょうか?」
「湿布は家にあるのでいいです。どれぐらいで普通に歩けますか?」
「1カ月位かな?痛むようでしたら、また、1週間後位に来てください」
ビニール手袋をした手で、パソコン打ちながら診察おわり。

やっぱしやん!
レントゲン診察と湿布。

思った通りでほっとはしたけど…
あかんなあ、娘の”腫れてるやん”の一言で、
日にち薬と思っていた、自分の判断が揺らぐなんて。
でも、
足に当てた木製のベンチチエアーは娘が、
「いらなくなったので、ここに置いてて」と持ってきたもの。なので、娘もいつになく心配していたかもね。
私の好物のスイカとか買って来たりしてたから…。

待って待っての診察代、1800円ほど、
私もだけど、娘の気休めになったかもね。

あっ!あの、男子学生はどうなったのかしら?
私のような年寄りが小指をぶつけたのとは、ちょっとちがうしな。
私の会計時、
彼はまだ、何かの順番(?)を待っていたけど、大丈夫かしらね。
学校にあれから行ってたとしたら、午後の授業からやね。

時間がたっぷりあるお年寄り、学生に順番譲ることはできないのかしら…。
病院側がそんなことしないよね。ややこしくなるもんね。

大事に至らなくて済むように…
やっと始まった学校やのに。



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