アゲハチョウ

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まだまだ青春

2020年06月09日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

アゲハさん、今日もきたの
卵を産みつけられる花木がなくてゴメンね

キンカンの木の周りを飛び回っていたけど、
キンカンの葉は硬く赤ちゃんは食べられないよね

やはり柚子の葉だね
以前は毎年アゲハさんがきて沢山の卵を産みつけてくれたよ

その柚子の木は枯れてしまったんだよ
手入れが良くなかったこともあると思うけど
30年以上だから老衰もかな
私よりも長生きすると思ってたけどね

新しい柚子の木を植えたいけど
今は家を留守にすることが多くて育てられないんだ

あと５年くらい待っててね、そしたら植えられるかも
お仲間さんにも伝えてくださいね

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我家の広いベランダには今の時期アゲハチョウが時々飛んできます、種類はたぶんナミアゲハと思いますが、
以前は柚子の木があってそこに沢山の卵を産みつけてました。

(柚子は小粒だけど毎年40個位できてそれも楽しみでした)

アゲハチョウの幼虫の天敵はスズメ等の鳥で成長過程で多くは食べられてしまう、涙、
だから、どうしたら鳥達に食べれないようにするかいつも苦心していた。

それでも成長したアゲハの子供達、毎年、何匹か脱皮し幼虫になり、
そして木から降りて蛹(さなぎ)になり約10日位で羽化し飛び立っていく。
中にはなんでこんな所で蛹になるのかというのもいて、そのまま死んでしまうのもいる、自然って残酷です。

旅立ったアゲハがまた後年卵を産みにくる、と思ってる。

アゲハの子供は毛虫です、でもガのようなグロテスクな毛虫ではなく（写真参照）、
幼虫になると緑色で真っ黒な小さな目がついていて可愛い、だから毎年楽しみにしてました。

家人は少しあきれ顔だけど、私の家での楽しみの一つだから気にしない(^-^)
早く柚子の木を植えられたらなと思ってる。

※アゲハチョウの写真を撮ったけど上手く撮れないのでwebから拝借です。