ぎらぎらと輝くいつもの夏がいいな、

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私の一日

2020年06月06日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

間もなくの梅雨入りから開ければ夏だというのに、今年は海の家は閉鎖、
海外旅行もできない異常事態が続く、
もう今年も半年が経過しつつあるけれど、未曽有の出来事で多くの不幸な
人が出た恐ろしく悲しいことだけが思い浮かぶ、

悲観的になっていても仕方がないので、昨日は新宿の街へ久しぶりに出た、
昨日の飲み会は多店舗展開の海鮮居酒屋で平常時の10％だと嘆いていた、
まだ人が戻ってこないと、これでは経営が回らないに違いない、
飲み仲間は、近場の温泉に行こうよと、でも昨日はまとまらなかった、

既に経済の歯車が狂ってしまっているのではと思う、
〇兆円規模の企業でも年末賞与は出ないだろうと、
企業倒産の連鎖から一気に不景気に、不良債権の増加なども
将来の希望も持てない社会にならなければと願う、特に若い世代が心配だ、
自粛をもう少しの声はあるけれど、まだ2か月位だから生活に余裕があるかも知れないけど、これが半年～1年となれば、暢気な事を言っていられなくなると思う、

つい最近のこと、スーパーで品物を見ていたら、見知らぬ買物客が、私から避けるように、逃げるように遠ざかる、こんな事に2度も遭った、いや～な感じだった、
私はバイ菌じゃないのだから、冗談やめて勘弁してよと、
歩道を歩いていたら間隔が狭かったのが気になったようで、自転車の老人から怒鳴られた、つまり密をさけよ、との怒鳴りだったような、
今の私は冷静だから、何を言われても無視する、これが安全だと思うから、
人の精神構造までおかしくなっている今回のコロナ問題の根深さ、

先の予測は難しいけれど、経済の混乱は、あらゆるところに出るだろう、
生産から販売、供給網に至る随所に、
赤字国債は膨れ上がり、やがてインフレになるだろう、

個人経営者、小規模企業者は、もう経営破綻に、
この実態から社会不安、治安の悪化など不測事態が想定される。

全体最適の発想と科学的論拠を示し、安心、安全、安定の施策を望みたい、
誰もが安心できる社会の実現のためにも、