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吾喰楽家の食卓

今年のラッキョウ 

2020年05月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

一週間近く前、鹿児島産のラッキョウを漬けた。
予定外のことで、小袋(350g)を“かんたん漬け”にした。
一晩だけ塩漬けし、翌日、さっと水洗いして甘酢に漬け込むだけだから、その名の通り簡単である。

漬けてから、四、五日頃から食べられるらしいが、時間が経ったほうが美味しいのは言うまでもない。
昨日、試しに食べてみたら、食べられるが、美味しくなかった。
もっとも、食べられるという意味では、生だって食べられる。

昨日、鳥取産のラッキョウが店先にあったので、大袋(1kg)を買った。
昨年と同じ、鳥取産が出回るのを、待っていた。
水(700ml)に塩(150g)を溶かし、2週間漬け込んでから、甘酢に漬け込む“本漬け”だ。

魚津へ単身赴任していた頃、キトキト(超新鮮)のアジやカマスで開きを作ったことを思い出した。
開きの場合も、塩を振ってから洗い流すのと、塩水に漬け込む方法がある。
少量だけなので前者で作ったが、多量なら後者が向いているだろう。

今日の昼餉は、カレーライスを予定している。
昨年、漬けたラッキョウは、今回で食べ終える。
今年のラッキョウが、どんな味に仕上がるか、楽しみだ。

   *****

写真
2020年5月30日(土)の昼餉(牛丼)と夕餉(スルメイカの丸焼き)

御礼
「連作障害を克服か?」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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ぼてふりさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

妻が元気だった頃、二人で大量のラッキョウを漬けました。
数年前、最後の一瓶を食べ終えたので、昨年、一人暮らしになって初めて漬けてみました。

私は、最近、黒大蒜を食べています。
一日に、1〜2かけ食べています。
「サプリでなく自然の素材が一番」は、同感です。

2020/05/31 08:59:33

ラッキョウ

ぼてふりさん

今、八百屋に出回っていますね。
ラッキョウは好物でもあります。
私は脂肪を落とすためにレモンを漬けようと思います。

それからニンニク(12かけ)+赤ワイン(500ml)
透明の容器に入れ1週間ほど火日光に当て、それから瓶に入れて保存です。血行などもよくなります。
サプリでなく色々自然の素材で工夫して作るのが一番だと思います。

2020/05/31 08:22:41

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