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yukiの一人歩き

1時間の間の人生 

2020年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


アカハナの仲間とゴマクサの仲間、春の小さな花たちには、結構多いのだと知らされた。 同じ花でも、色がいろいろで、まるで違う花のように見えるものが、観賞用に開発されているが、こういうことを人に当てはめて考えてみると、花は喧嘩しないから偉いと思う。 写経をやっていると、1時間の間に、集中している中で、人生が見えてくる。いい加減に生きてきたことが丸分かりだ。 何度も読みながら書いていると、リズムを付けて誦じている時とは違って、意味するところを認識させられる。書いている字にしても、「無」という字は20回以上も出てくる。 「不」とか「色」とか「空」も同じような意味合いを持っていると思うが、「是」とか「故」は、般若心経の存在意義を示している。この五字も7から9回も出てくる。 こんなことを考えながら書いているから、いつまで経っても、揃った奇麗な字は書けない。そういう自分が、一番自分らしいのかな。

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