私の一日

みかんの花咲く丘　

2020年05月06日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

曇り模様の日に、午前中の散歩の後で気持ちは自然界に向く、
植物に関心を寄せてみると野菜や果物栽培はハイテク活用時代に、また保存技術の進歩等で何時でも手に入るように、
でも、やっぱり旬の香りの野菜や果物は美味しい、
家庭菜園で取れたのを時々頂き物をするけど、スーパーの野菜とは違うな、そう感じることが多い、

懐かしい味覚は、青臭い香り漂う、きゅうり、トマト、ナスなど、現在は品種改良で風味が変わってきた、
果物も甘くて、果物の果糖は良くないとの話も聞くが
適量ならいいのだろう、
果実を使ったアルコール飲料の多様化も楽しみに、
取り敢えずビールから始まる不思議さ、

野菜の高騰とか聞くとき、生産者側で考えると相当なコスト、歩留まり、生産者の高齢化、減少化など大変だと同情してしまう事もある、
芽を出し成長し、やがて蕾から花を開き、豊かに実る、
自然の流れにも人の手がかかることで美味しい果実に、
そして私達の体内で健康の源に
全ては医食同源の考えに繋がるのだろう・・・

みかんの花が　咲いている
思い出の道　丘の道
はるかに見える　青い海
お船がとおく　霞(かす)んでる

黒い煙(けむり)を　はきながら
お船はどこへ　行くのでしょう
波に揺(ゆ)られて　島のかげ
汽笛がぼうと　鳴りました

何時か来た丘　母さんと
一緒(いっしょ)に眺(なが)めた　あの島よ
今日もひとりで　見ていると
やさしい母さん　思われる



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