私の一日

あの日、あのとき　

2020年05月05日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

明治の中頃からご先祖様が始めた商家は、私の生家だけど、両親の時代にお店は閉じて、旧家は取り壊し、私の学生時代に別のところに新築したのが実家です、

今は兄夫婦だけの住まい、子供の頃は、部屋が幾つもある中で、柱もいっぱいあった、兄弟姉妹の多いだけに、家の柱には傷だらけ、背比べの傷跡、いまは、柱も無いし、傷なんかつけられない、懐かしい背比べの唄、生活習慣も変わり昔のような楽しみや、ゆったりとした時間の流れはもうこないだろう、

子供達、孫達の将来を考えると、いままでのような世の中ではないので心配だ、どうなるのだろう社会は、経済は、国家は、不透明な時代に突入していると思う、

できるのは、私たちの世代が多少でも若い世代の支えになればとの思いがある、
子供や孫には、素直に生きで欲しい、
そして逞しく世界を舞台に活躍して欲しいと願うのは、
親ばかなんだろうかな・・・



拍手全ての拍手(13)
拍手する

<< 前の記事へ　／　次の記事へ >>
記事一覧を見る

コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ