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ニャンコ座リポート

在宅リポート (4/29 昭和は遠くなりにけりの日) 

2020年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 暗い、雨の日です。天気が違うくらいで、同じような毎日が過ぎていきます。世界中が自粛なので、やきもち焼くこともなく、落ち着けています。が、体調が悪くて難儀しています。ワクワクホルモンドーパミンを出すには、不利な生活です。北海道の、特に札幌の感染者が多くて、気持ちがふさぎます。
 ミシンに暗雲が立ち込めています。おしゃべりおばさんから電話が来ました。何と買ったミシンの在庫がなかったんですって。もっと高いのならあるけれど(同じ金額で買えるならそれで良いけど)。日本中探すから、少し待っててとの事。
 なんだかパッとしないお天気で、寒いです。タンポポが咲いているのですが、異常に早くないですか?タンポポって、5月ですよね。お花見もできないと嘆いている皆さん、ニャンコ座の庭には桜が5本、近所にもたくさんあります。咲くのは来週かな。こっそり、少人数でお出かけください。「桜を見る会」やりましょう。
 ルバーブがスクスク大きくなり、お隣では仔馬も生まれています。ママにくっついて歩き、いっちょ前に走って、そして安心して寝ています。
 ごちゃコンの曲は、忘れない程度に歌っています。「天地創造」は来年の7月以降ですが、そもそもまだてんで歌えていませんでした。おおむね1日おきのペースで、CDと一緒に歌っています。私はクリスチャンではありませんが、何というか、元気が出る曲です。ザイロリック氏の指揮によりますと、3部構成108分の大曲(ベニベニより長いよ、こういっては何ですが、ベニベニが去年で良かった)ですが、合唱団の私が歌うところは36分くらいなものです。
 どれもすばらしい曲ですが、今のところ好きだなぁと思うのは、第3部の「アダムとイヴが愛を歌い、神を賛美する」12bです。まだ気を抜くと出とちりします。時間はたっぷりあるので、がんばります。
 朝ドラに続いて、古関裕而の音楽のミニミニ番組がありました。「モスラの歌」と「六甲おろし」でした。明後日「エール」に志村けんさんが出るそうですよ。山田耕筰をモデルにした小山田耕三だそうです。山田耕筰は、小学生の間では、ベートーヴェン・バッハと並ぶ人気があります。そのわけは、音楽室に貼ってある音楽家の肖像画の中で、髪型のインパクトがあるからです。スキンヘッドです。

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