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ニャンコ座リポート
気づかない所でがんばってくれている人たち (4/28)
2020年04月28日
テーマ:テーマ無し
医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
延期要請がなかったので、歯の定期検診に行きました。思わぬ時間ができたので、忙しくて行けなかった歯医者に行く人がいて、歯医者は繁盛していると聞きます。車で待ってもOKになっていました。
こんなさ中ですが、ミシン買いました。「ミズ・グレイ3rd」に紹介され、「新札幌ミシン販売」のおしゃべり好きなおばさんを全面的に信用して。JUKIのHZL- F3000かbrother のCONPAL 1100が良いとのことで、違いを説明してもらいました。何十年も恋焦がれた「クラ・イムキ」はどうした?ですが、ブラザーにしました。保証が3年であること、私の40年働いてくれたのもコンパルであること、もありますが、ジューキは7月入荷だから、でした。7月じゃ、入院前にテーブルクロスを縫えない。カタログ上のお値段は、160,000円也ですが、最初にはっきり示した予算内にしてもらえました。2日に来ます。
減る気配のない、北海道のクラスター。コールセンターから出て、札幌の知人を思い出しました。彼の職場ではないことがわかり、胸をなでおろしました。彼の職場は、フロアが50人以上で、職場全体では200人以上、これで中規模だそうです。もちろん規模の大小で危険度が変わるわけではありません。コールセンターの働き方の形態です。真っ先に休業要請が出てもおかしくない、3密の恐怖の中で働いているそうです。
国や自治体がコールセンターを立ち上げているので、他業者に休業要請を出すわけにはいかないのだそうで。外出自粛のおかげで、毎日大忙し。時短にはなりましたが、給料は削減どころか、UPになり、大事にされていると感謝はしているそうです。私たちが気づきにくいところで、がんばってくれている人がそこにもいるってことです。
ただ彼の場合は、透析を受けているお母さんと同居しているので、それはそれは涙ぐましいほど、感染予防対策に腐心しています。それ、絶対に役に立っているよ。大変だろうけれど、継続してください。
おひとり様は気楽とは、こういうことかな。予防に対する温度差があると、ストレスたまるでしょうね。ニャンコ座の玄関にも、こんなもの置いてあります。指手用と物用の消毒剤です。
マスクは手縫いで作っています。ミシン来る前に、やってしまわなくちゃ。頼まれ物と息子用と久々に自分用。立体マスクを横に並べると、ブラジャーに見えることを発見しました。ブラジャーからマスクを作るってのもやってみたいです。
「レミゼ」の「民衆の歌」、ミュージカル俳優が歌っています。日本のと、ウエストエンドのと。
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