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しばらくぶりに「北の国から」見る 

2020年04月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

「北のお国から」で貧しさなから苦楽を共にしてきた馬を売るシーンがある。「荷台の前で一度立ち止まって、それから自分で荷台に上った。今頃肉になっているだろう」という。

同じ今日のテレビでコロナで苦境に陥った人たちが、ブランド品を売る姿が放映された。

この二つを見ていてうまく言えないのだが、北の国からの貧しさは地に足がついている貧しさ、ブランド品の売却に見える貧しさは、何か浮ついた貧しさに思えた。

私もそうだが、コロナで亜焙り出されたのは、浮ついた現代人の生活のような気がする。ぬるま湯をいきなり抜かれたとでもいえようか。
・・・・・・・・・・・・・・
・今日は久しぶりにいまは耕作していない畑で耕運機の除草をしてきた。畑は気持ちがいい。



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