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マスコミは明るい姿勢で報道を 

2020年04月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:時事

DVに見られるようにコロナによる情緒不安定が広がってきた。今朝の朝日でも各週刊誌も一斉に取り上げ始めた。

危機感がない人々が一部にいるが、多くは不安感情をいだいているのだろう。
その不安を煽るような暗い見出しが多いように思う。
数日前の話だが、東京の感染者が130人弱出た時、ネットニュースの見出しは
「東京の感染者は7日連続百人を越えた」。」
しかし、この同じ日明るい面で捉えれば、
「感染者が減少か」と書けたはずだ。確か三日間ピークから減少したのだから。

翌日の朝日の見出しは
「これまでで死者最多の25人」
減少には触れていない。

事実が一番大事だが、書き方によって印象が非常に異なる。今は、前向きな姿勢が欲しい。

どうなるか分からないのだが。



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めのうさんへ

風の鳥さん

その通りと思います。マスコミはあくまで企業ですから、商業的側面があるのはやむを得ないと思います。
ただ一方で社会的責任もある訳ですから、そこを考えてもらいたいと思います。

ちなみに、ようやく「東京の感染者数は鈍化か」というタイトルが出てきました。

2020/04/23 16:56:57

マスコミは視聴率が第一

めのうさん

アメリカでも同じですが、人間の恐怖感に対する反応は他の感情より強いことを利用して、ニュースは「ええっ」と思わせる報道の仕方をして視聴率を確保しているのだと思います。

2020/04/23 11:55:27

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