縮小する近隣社会と将来像

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私の一日

2020年04月23日ナビトモブログ記事
テーマ：一般

穏やかな一日も夕暮れ時、やっぱり明るい朝から昼がいいね！少子高齢化も超少子高齢化というほどの日本になってしまった、なので、近隣の方とのお付き合いや知人、友人との交流は大事だと思う、

最近の若い世代の方達は、綺麗な新築の住まいを好み、住宅街の空き地や空き家には住まないで分譲新築住宅を求める傾向が強いように思う、

我が家の近所も裏の家、左右の隣、斜め前の家、それぞれが空き家になってしまった、かつては隆盛を誇った家並みが廃墟、無人で荒れてゆく様はみるに忍びない。

この先の社会構造は、高齢者が多い住宅地と若い世代の住宅地に二分するような気がしてならない。これでは、自治会・町内会組織も機能しなくなるだろうな、

5年後から10年以内に大きな変化が起こり得ると想定される、こうした喫緊の課題にどう対処するのか、いまは誰も手を付けていない実情だ、いつになったら、誰がどうするのか、何れ社会問題化するに違いない、

きっと問題山積、課題解決も道半ばで混乱の中にあるのだろう、そこにコロナ問題、いつ来るかわからない自然災害、震災等々
コロナに気をつけようは当然の事、今の生活が半年、1年、2年以降も保証されないことが不安材料だ、

だから個人レベルの話で済ませたくない、政治主導で日本の未来の道標を示して貰いたい、
若い世代が希望と豊かな生活実感ができるように願ってやまない…