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ニャンコ座リポート

ニャンカイの通院バスの旅 (4/23) 

2020年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   医療・介護等々最前線で、働いている皆さん、私が気づいていない所で働いている方たちに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 やっぱり素の私は出不精でした。エネルギッシュに出かけていたのは、単に目的があったからでした。行きたい所があるのに、行かないではいられないのですが、それが無かったら、家にいるの大好きなんです。全く苦痛じゃないし、暇でもないです。だから昨日は、札幌に行ってくたびれ果てました。
 ペガサスのバス停に行くと、先客は4人。案外いるんだと安心したけれど、乗り込んだバスの乗客は、私を入れて10人ほど。おかげで離れて座ることはできましたが、道南バス、どうか持ちこたえてくださいと祈りたい心境でした。バス停近くのガソリンスタンドに、消防車が2台給油に来ていました。走りだすと、なつかしい雑音が聞こえました。そうか、おそらくスパイクタイヤを履いているのでしょう。
 札幌駅コンコースに入ると、驚きの光景が広がりました。10時前ではありましたが、どのお店も暗いまま、人もほとんど歩いておらず、まさにゴーストステーションでした。そこに、愛する「ありんこ」の看板に明かりがともっているのを発見して、心底ほっとしましたのもつかの間、25日からは休業に入るようです。
 パーキンソン病院も、なんとなく空いていました。なのにかなり待たされ、謝られ(別に良いのに)、診察室に行くと、なんとジュンセンセ、かなりのイメージチェンジ。髪は少し長くなって、メガネかけていました。ますますイケメンになりました。(ホームページの写真、差し替えた方が良いよ)
 まずは股関節手術が1か月早くなった報告と、次回の通院を入院の前の週に決めて、薬を長めに出してもらえるようにしました。次に、今までは自分で何とかしようと思っていましたが、入院?手術を考えると、これはちゃんと対処した方が良いと思い。「便秘」のことを相談しました。私はずっと便秘知らずでした。パーキンソン患者の大多数が、便秘に悩まされるそうで、立派な症状の一つです。自分で調節可能な薬を処方してもらいました。
 筋肉の固縮は、ほんの少し良くなかったです。指数が2桁になってしまいました。
 パーキンソン病院で、「愛でたい春 〜第5回クリニック川柳の募集」をしていました。締め切りは30日。今までに作品集を見ていて、これなら私も出して良い・・・みたいな・・・ごめんなさい・・・と思っていたので、待ち時間にちゃっちゃと書いて、受付においてきました。お題は「春」です。
    桜咲きふと立ち止まるマスク顔
 やっぱり五七五じゃ足りない。自分で、それがどうしたと突っ込みたい。
    咲き誇る桜の下のマスク顔 普通の暮らし取り戻したく
    満開の桜の下をマスクして 生きる意味など考えている 

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