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春のうららの芋日和 (4/20) 

2020年04月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 ミシンの件、何人かから助言いただきました。ありがとうございます。スマホやパソコン買い換えと違って得意分野なので、自分で考えることができます。40年使ったので、もう買い替えそのものに迷いはないのです。修理もありかもしれませんが、むしろこの先の年数を思えば、新しいミシンを買える人生最後のチャンスなのです。価格については、妥当かもしれない気がしてきました。引っかかるのは、あまりにクライムキのが好きすぎて、他のミシンと比較したことが無いことです。
 「クライ・ムキ」(本名:倉井美由紀)さんは、日本のソーイングデザイナーです。針仕事が好きな者なら、絶対に憧れの人だと思います。
 昨日は、絶好の畑日和の中で、予定通り芋植ができました。ナナさんとハッチ〜は、6年生と4年生。去年までは、すでにおこしてうね切ってマルチした所に、さあ植えてくださいだったのを、今年は最初からやってもらうことにしました。毎年お願いしている助っ人に来てもらって、ある子&シモンも加わって、芋植え2020が始まりました。
 輪作を避けるため、今年は家に近い方の畑。少し広げるために草をはがして運んで、スコップで荒くおこし、耕運機登場。フカフカの土になったら、たい肥を入れてうねを切る。2人ともよく働きます。マルチして、植え付けた芋は3種類。手首の深さを目安に、植え付けました。
 じゃがいもはこんな風に植えるのだと、わかったでしょう。コロナ禍の中で、便利だけを追い求めるのではなく、食べる物を自らの手で創り出すことを、体験してほしかったのです。
私は、家でおにぎりを作り、長芋を焼いて、ひれをステーキにしていました。みんなで食べて、おいしかったわぁ。相当がんばってくれたのでしょう、ハッチ〜はスマホでゲームやりながら、何度か寝落ちしていました。お疲れさん。
 今日から又、学校は試練の休み、かちゃ子さんもある子ちゃんも、気の抜けない仕事が始まります。エネルギーチャージの日曜日であったなら、幸いです。
 図書館が今日からお休みだと聞いて、息子からも、池井戸潤の「鉄の骨」借りておいてほしいと頼まれ、とりあえず行ってみました。がらんとしていましたが、借りる人はたくさんの本を抱えて帰っていきました。私は雨宮処凛と伊集院静。そう言えば伊集院さんは、退院してリハビリしているそう。また書いてください。
 「レミゼ」を見て思いました。ドーパミンは、ワクワクすると出ます。ワクワクといえば「恋と革命」に勝ることはないですね。

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