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原材料の節約から 

2020年04月12日 外部ブログ記事
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日本の硬貨は1円から500円玉までの6種類あります。見慣れた硬貨で、5円玉と50円玉だけに穴か?あるんですよね?

その理由は何だろうか? サイトを調べたところ・・・。
(1)他の貨種と区別するため
50円玉は昭和30年初めて発行されたのだが、当初は穴もなく、現在の50円玉よりも大きかった。
それが、当時の100円玉と区別か?つかないことから穴か?あけられたと言われる。
(2)偽造防止対策のため
細かな模様やギザギザを作る事で技術的な難易度があがる。
(3)原材料を節約するため
穴をあけることによって5円玉は5%。50円玉は4%の節約ができるそう。
確かに硬貨は大量に作るものですから、この節約は大きいですよね。
目の不自由な方々でも、触っただけでどの硬貨か判別できるというメリットもあるようです。
ところで5円玉だけに漢数字が使われていますよね?
それは70年もの間、基本的なデザインが変わっていないためだそうです。
今のところ変更予定はないようです。
因みに日本の5円玉と50円玉を世界のコインマニアが、喉から手が出るほど欲しがっているそうなので、知り合いの方がいたら聞いてみてください。
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