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2020年04月09日 外部ブログ記事
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世間では「フレイル」「サルコペニア」「ロコモ(ロコモティブシンドローム)」などさまざまな情報が飛び交っています。

フレイルとは、筋力的なもの・身体的なもの、それ以外にも、精神面・社会面も判定要素に入れられる。
簡単にいえば要介護状態になる手前の段階。
加齢によって筋肉をつくる機能が低下し、体の筋肉量が減少することを指すサルコペニアは、ロコモを引き起こす1つの要因であると解釈できます。
ロコモとは「障害や加齢による影響で関節や筋肉の機能が低下し、日常生活に支障をきたす状態」であるといえます。
“新型コロナの影響で、外出が減り、イベントや集会、習い事やスポーツの制限が続き、身体活動量の低下が著しい”というアンケート調査結果が出ているそうです。
高齢者が2週間運動しないと筋肉4分の1減。
加齢による筋力や体力の低下を予防することは重要ですが、失った筋力を取り戻すには、その3倍以上の時間を要するそうです。
気軽にできる筋力維持運動として・・・。
★ 片脚立ちーーー片脚を床につかない程度に上げる。左右1分間ずつ、1日3回が目安となる
★ スクワットーーー肩幅より足を少し広げて立ち、爪先を30度くらい開く。膝が爪先よい前に出ないように。
          お尻を後ろに引くように体を沈める。深呼吸をするペースで1回5〜6セット、1日3回が目安 
★ 体幹腕立てーーー腹筋と背筋を効率的に鍛えることができる。
【やり方】
@ 腕立て伏せの姿勢になり、頭から足先までを一直線にする。
A 脇を閉め、体幹を使う意識で肘を曲げていく。体を支えた状態で、前腕とつま先を支点にくるくる回る
おしりを持ち上げず「一枚の板」のように保つのが効果的だと。回らずに静止状態でもいい。
くれぐれも体力や年齢によって無理をしないように!
紹介されていた<ロコモチェック 7つの項目>
@ 片脚立ちで靴下がはけないA 家の中でつまずいたりすべったりするB 階段を上るのに手すりが必要であるC 家のやや重い仕事が困難である?1Lの牛乳パック2個程度の買い物をして持ち帰るのが困難であるE 15分ぐらい続けて歩くことができないF 横断歩道を青信号で渡りきれない
いかがですか?
そこまではない、ない!
でも、人の筋力は、40歳代から低下して行くと言われていますからね。
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