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さくらと月 

2020年04月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日も暖かい日でした。
小川小の近くの泓の川の桜がきれい! 

市内の桜はほとんど満開のようです。
ぽっといい歌が浮かんでくればいいのですが・・・。
現在はお花見と言えば桜で定着していますが、奈良時代、お花見の時には、桜よりも香りが高い中国から伝来した梅を見ていた、という事です。
最古の和歌集の「万葉集」では、桜をよんだ歌が43首なのに、梅をよんだ歌は110首以上あったそうです。
それが平安時代の「古今和歌集」では桜が70首、梅が18首となったという事。
「さくら」という名前の語源は何から?
調べてみると、「咲く」という動詞に接尾語の「ら」を加えたものと記されています。
また有力ではないものの、春に里にやってくる田の稲(サ)の神と、神様の居場所である「御座(みくら)が合わさってできたという説もあるそう。
夕方外に出ました。
6時半ごろだったでしょうか? 普段より大きい月が光り輝いていました。
それもそのはず、近年話題になっているスーパームーンだそうです。
明日11時36分ごろ、お昼の時間が満月と重なる現象「スーパームーン」。
太陽→地球→月の順に直列、月と地球の距離が最接近し、見かけ上の直径が最大に見えること。
四月の満月はピンクムーンとも呼ぶようです。
少し欠けているでしょうが、明日の夕方も、お天気さえよければ大きな月が見えるようですよ。
「スーパームーンに向かってお財布を振るとお金が貯まる」って言われているそうですが、本当かしら?
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